エラーコードC1は、室内機側のサブP板(プリント基板)とファン制御ドライバ間の通信異常を示しています。簡単に言うと、室内機の一部の部品がうまく通信できていない状態です。このエラーは、エアコンの運転を停止させる原因となります。
ご安心ください。エラーC1が出たからといって、すぐに修理が必要とは限りません。まずはご自身でできる対処法を試してみましょう。
ご自身でできる対処法
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エアコンの電源をOFFにする
まずは、エアコンの運転を停止し、リモコンではなく、ブレーカーを落として完全に電源をOFFにしてください。安全のために必ず行ってください。
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数分待つ
ブレーカーを落とした状態で、5分程度待ちます。これにより、エアコン内部の制御回路がリセットされる可能性があります。
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再度電源をONにする
5分経過後、ブレーカーをONにし、エアコンの電源を入れ直してください。
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運転を再開し、エラーが再発するか確認する
エアコンを運転モードにし、エラーコードC1が再表示されるか確認してください。
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他の室内機がある場合
他の室内機がある場合、問題のエラーコードC1が表示されている室内機のみ電源をOFFにし、上記の手順を試してください。
一時的なエラーだった可能性があります。しばらく様子を見て、再発しないか確認してください。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーコードC1が繰り返し表示される場合は、残念ながらご自身での解決は難しい可能性が高いです。以下の状況に当てはまる場合は、専門業者への修理をご依頼ください。
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エラーが頻繁に発生する
数日に何度もエラーが発生する場合は、内部部品の故障が疑われます。
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他のエラーコードも表示される
C1以外のエラーコードも表示される場合は、複合的な問題が発生している可能性があります。
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異音や異臭がする
エラー表示と同時に、室内機から異音や焦げ臭い臭いがする場合は、非常に危険な状態です。すぐに運転を停止し、専門業者に連絡してください。
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保証期間内である
保証期間内であれば、無償で修理を受けられる可能性があります。保証書を確認し、メーカーまたは購入店に連絡してください。
ダイキンの業務用エアコンの修理は、専門的な知識と技術が必要です。必ず、ダイキンの認定サービス店または信頼できる修理業者にご依頼ください。
修理業者に連絡する際は、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エラーコード(C1)
- エアコンの型番
- 設置状況(例:オフィス、店舗など)
- エラーが発生した状況
上記の情報を提供することで、修理業者はより正確な診断と対応を行うことができます。
業務用エアコンは、快適な環境を維持するために重要な設備です。早めの対処で、快適な環境を取り戻しましょう。

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