【パナソニック(業務用エアコン)】エラーコード「H21」の原因と対処法(ドレン水位異常: ドレンセンサ、ポンプ、排水回路不良、室内基板不良)

注意点: 業務用エアコンの修理は、感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身で作業を行う場合は、必ず電源を切り、安全に十分注意してください。自信がない場合は、専門業者に依頼することをお勧めします。

パナソニック業務用エアコンのエラーコードH21は、ドレン水位異常を示しています。これは、エアコン内部のドレンパン(排水受け)の水位が異常に高くなっている状態です。原因としては、ドレンセンサの故障、ドレンポンプの故障、排水回路の詰まり、または室内基板の不良などが考えられます。

エラーコードH21:自分でできる確認と対処

まずは、ご自身で以下の点を確認してみてください。

  1. エアコンの電源を切る: 安全のため、必ずブレーカーを落とすか、コンセントを抜いてください。
  2. ドレンホースの確認:

    • ドレンホースが折れ曲がったり、潰れたりしていないか確認してください。
    • ドレンホースの出口が水に浸かっていないか確認してください。水に浸かっていると、排水がスムーズに行われません。
    • ドレンホースの出口にゴミや異物が詰まっていないか確認してください。
  3. ドレンパンの確認(可能な範囲で):

    • エアコンの機種によっては、ドレンパンの一部が見える場合があります。見える範囲で、ドレンパンに大量の水が溜まっていないか確認してください。
    • ドレンパンに藻やヌメリが付着している場合は、清掃が必要です。(清掃方法は機種によって異なります。取扱説明書をご確認ください。)
  4. ドレンポンプの動作確認(可能な範囲で):

    • ドレンポンプが内蔵されている機種の場合、電源を入れた際にポンプの音がするか確認してください。音がしない場合は、ポンプが故障している可能性があります。
  5. エアフィルターの清掃:

    • エアフィルターが汚れていると、エアコンの冷却能力が低下し、結露が発生しやすくなります。定期的にエアフィルターを清掃してください。
対処法: 上記の確認を行い、ドレンホースの詰まりを取り除いたり、エアフィルターを清掃したりすることで、エラーが解消される場合があります。清掃後、再度エアコンの電源を入れて、エラーが解消されたか確認してください。

修理が必要な場合の判断基準

以下の場合は、ご自身での修理は困難であるため、専門業者に依頼することをお勧めします。

  • ドレンホースやドレンパンに異常が見当たらず、原因が特定できない場合
  • ドレンポンプが故障している場合
  • ドレンセンサが故障している疑いがある場合
  • 室内基板の不良が疑われる場合
  • 上記の手順を試しても、エラーが解消されない場合

これらの部品の交換や修理には専門的な知識と技術が必要です。無理に修理しようとすると、エアコンをさらに故障させてしまう可能性があります。

専門業者への依頼

専門業者に依頼する際は、以下の点に注意してください。

  • パナソニックの業務用エアコンの修理実績が豊富な業者を選びましょう。
  • 見積もりを依頼し、修理内容と費用を明確にしてもらいましょう。
  • 保証期間やアフターサービスについても確認しておきましょう。

専門業者に依頼することで、迅速かつ確実に問題を解決することができます。また、修理後の保証も付いているため、安心して使用することができます。

エラーコードH21は、放置するとエアコンの故障につながる可能性があります。早めの対応を心がけましょう。

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