【パナソニック 業務用エアコン】エラーコード「F96」の原因と対処法(IMP過昇保護異常: 室外基板系不良)

注意点: 業務用エアコンのエラーコードは、メーカーや機種によって意味が異なる場合があります。この解説はパナソニック製業務用エアコンのエラーコードF96に特化したものです。他のメーカーのエアコンには当てはまらない可能性がありますのでご注意ください。また、電気系統の作業は感電の危険性があるため、自信のない方は必ず専門業者にご依頼ください。

パナソニック業務用エアコンのエラーコードF96は、「IMP過昇保護異常: 室外基板系不良」を示しています。 これは、室外機側の基板に何らかの異常が発生し、過剰な温度上昇を検知した状態です。 具体的には、室外機内の電子部品が故障しているか、冷却ファンが正常に動作していないなどの原因が考えられます。

エラーコードF96が表示された場合、以下の手順で原因の切り分けを試みてください。

  1. エアコンの電源を切り、ブレーカーを落とす: 安全のため、必ず電源を切り、ブレーカーを落としてから作業を行ってください。
  2. 室外機の周辺を確認する: 室外機の周辺に障害物がないか確認してください。通風孔が塞がれていると、熱がこもりやすくなります。
  3. 室外機のファンを確認する: ファンが正常に回転しているか確認してください。異音や回転不良がある場合は、ファンモーターの故障が考えられます。
  4. 室外機の基板を目視確認する:(※注意:電気知識がない方は絶対に触らないでください) 基板に焼け焦げや膨張などの異常がないか目視で確認してください。異常が見られる場合は、基板の交換が必要になります。
  5. 再起動: ブレーカーを上げて、エアコンを再起動してください。エラーが解消されるかどうか確認します。

上記の確認作業を行ってもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられます。

  • 室外機基板の故障: 基板自体の故障が最も一般的な原因です。
  • 温度センサーの故障: 温度センサーが誤った温度を検知している可能性があります。
  • ファンモーターの故障: 冷却ファンが正常に動作していない場合、基板の温度が上昇しやすくなります。
  • 冷媒ガス不足/漏れ: 冷媒ガスが不足している場合、室外機に負荷がかかり、温度が上昇する可能性があります。
  • 圧縮機(コンプレッサー)の故障: 圧縮機が故障している場合、室外機に異常な負荷がかかり、温度が上昇する可能性があります。
対処法:詳細へ

エラーコードF96が表示された場合、ご自身で完全に修理することは難しい場合があります。特に、基板の交換や冷媒ガスの補充などの作業は専門的な知識と技術が必要です。以下のいずれかの方法で、専門業者にご相談ください。

  • パナソニックの修理相談窓口に連絡する: メーカーの修理サービスを利用することで、確実な修理が期待できます。
  • 信頼できるエアコン修理業者に依頼する: 複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較検討することをおすすめします。

修理業者に依頼する際には、エラーコードF96が表示されたこと、および上記で確認した内容を伝えることで、スムーズな対応が期待できます。

修理が必要な場合の判断基準:

  • 上記の手順でエラーが解消されない場合
  • 室外機の基板に異常が見られる場合
  • 専門的な知識や技術が必要な作業が必要な場合

業務用エアコンは、事業活動を支える重要な設備です。早めの対処で、業務への影響を最小限に抑えましょう。

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