三菱重工製業務用エアコンのエラーコードE75は、「センターコンソール(SLA)通信異常」を示しています。これは、室内機とセンターコンソール間の通信が正常に行われていない状態を意味します。ご自身でできる範囲で確認・対処することで、復旧できる可能性もありますので、以下をお試しください。
- 作業前に必ずエアコンの電源を切り、ブレーカーを落としてください。感電の危険があります。
- 高い場所での作業は危険ですので、無理に行わないでください。
- 専門的な知識がない場合は、無理に分解・修理をしないでください。
ご自身でできる確認・対処手順
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エアコンの再起動:
まずは、エアコンの電源を完全に切り、数分待ってから再度電源を入れ直してください。単純なエラーであれば、これで解消されることがあります。
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センターコンソールの確認:
センターコンソール(SLA)の電源が入っているか、表示に異常がないか確認してください。電源が入っていない場合は、電源ケーブルがしっかりと接続されているか確認し、必要であれば電源を入れ直してください。
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ケーブルの接続確認:
室内機とセンターコンソールを繋ぐ通信ケーブル(多くの場合、LANケーブルのような形状をしています)がしっかりと接続されているか確認してください。ケーブルが緩んでいる場合は、しっかりと差し込み直してください。ケーブルに破損がないかも確認してください。
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他の機器との干渉の確認:
センターコンソールや通信ケーブルの近くに、強い電磁波を発生する機器(電子レンジ、無線LANルーターなど)がないか確認してください。これらの機器が通信に干渉している可能性があります。もしあれば、場所を移動させるか、電源を切って試してみてください。
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられます。
- センターコンソール本体の故障
- 室内機の制御基板の故障
- 通信ケーブルの断線または損傷
- 電気的なノイズの影響
これらの原因を特定し、修理するには専門的な知識と技術が必要です。無理に修理しようとすると、状態を悪化させる可能性があります。
修理が必要な場合の判断基準
- 上記の手順をすべて試してもエラーが解消されない場合
- センターコンソール本体の表示がおかしい、または電源が入らない場合
- 通信ケーブルに明らかな断線や損傷がある場合
- エアコンの運転に異音や異臭がする場合
上記に該当する場合は、速やかに三菱重工のサービス窓口、または専門の業者に修理を依頼してください。エラーコードE75は、放置するとエアコン全体の故障につながる可能性もありますので、早めの対応をおすすめします。
修理を依頼する際は、エラーコード(E75)と、エアコンの型番を伝えるようにしてください。スムーズな対応につながります。

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