【三菱重工(業務用エアコン)】エラーコード「E36」の原因と対処法(吐出管温度異常)

三菱重工製業務用エアコンでエラーコードE36が表示された場合、それは「吐出管温度異常」を意味します。これは、エアコンの冷媒回路において、圧縮機から吐き出される冷媒の温度が異常に高くなっている状態を示しています。この状態が続くと、圧縮機に深刻なダメージを与え、エアコンの故障につながる可能性があります。

注意点: 吐出管温度異常は、エアコンの重要な部品である圧縮機に直接影響を与える問題です。放置すると修理費用が高額になる可能性があるため、早めの対処が必要です。

まずは、ご自身でできる簡単な確認と対処法を試してみましょう。

ご自身でできる確認と対処法

  1. エアコンの運転停止: まずはエアコンを運転停止し、電源をオフにしてください。
  2. フィルターの清掃: エアコンのフィルターが汚れていると、空気の流れが悪くなり、圧縮機に負担がかかります。フィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取るか、水洗いして完全に乾かしてから取り付けてください。
  3. 室外機の周囲の確認: 室外機の周囲に物を置いていたり、雑草が生い茂っていたりすると、空気の流れが妨げられ、放熱がうまくいかなくなります。室外機の周囲に十分なスペースを確保し、障害物を取り除いてください。
  4. 電圧の確認: 電圧が不安定だと、エアコンの動作に影響を与えることがあります。電圧計をお持ちであれば、電圧を確認してください。異常に低い、または高い場合は、電力会社に相談することをおすすめします。
  5. 再起動: 上記の確認と対処を行った後、エアコンの電源を入れ直して、再度運転してみてください。エラーコードが消えて正常に運転すれば、一時的な問題だった可能性があります。
対処法: 上記の手順でエラーが解消されない場合は、吐出管温度異常の原因がより深刻である可能性が高いです。無理に運転を続けると、圧縮機が完全に故障してしまう恐れがあります。

修理が必要な場合の判断基準

以下の場合は、専門業者に修理を依頼することを強くおすすめします。

  • 上記の対処法を試しても、エラーコードE36が消えない場合
  • エアコンから異音や異臭がする場合
  • エアコンの冷えが悪くなったと感じる場合
  • 過去に同様のエラーが発生したことがある場合

専門業者に依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズに対応してもらえます。

  • エアコンの型番
  • エラーコードE36が表示されていること
  • 具体的な症状(異音、異臭、冷えが悪いなど)
  • いつから症状が出始めたか

専門業者による修理では、冷媒漏れのチェック、圧縮機の点検、温度センサーの交換などが行われることがあります。

安全のため、ご自身でエアコン内部の修理を行うことは絶対に避けてください。専門知識がない場合、感電やガス漏れなどの危険性があります。

エラーコードE36は、放置するとエアコンの寿命を縮める原因となります。早めに専門業者に相談し、適切な修理を行うようにしましょう。

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