三菱重工製業務用エアコンでエラーコードE34が表示されたとのこと、ご心配ですね。このエラーコードは「電源欠相」を意味します。つまり、エアコンに供給されるべき電力線の一部が欠けている状態です。この状態は、エアコンの運転を停止させるだけでなく、故障の原因にもなりかねません。まずは落ち着いて、以下の手順で原因を特定し、対処を試みてください。
注意点: 電気系統のトラブルシューティングは感電の危険を伴います。自信がない場合は、必ず専門業者に依頼してください。また、作業前に必ずエアコンの電源をブレーカーから落としてください。
お客様ご自身で確認できること
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ブレーカーの確認:
- エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。
- 落ちている場合は、一度リセットし、再度ONにしてください。
- すぐに落ちてしまう場合は、他の電気機器の使用を控えて再度試してみてください。それでも落ちる場合は、電気系統のトラブルの可能性が高いです。
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電源ケーブルの確認:
- エアコン本体に接続されている電源ケーブルがしっかりと差し込まれているか確認してください。
- ケーブルに損傷がないか目視で確認してください。
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電圧の確認 (専門知識が必要です):
- テスターをお持ちで、電気工事の知識がある場合は、エアコンの電源端子で電圧を測定してください。規定の電圧(通常は200V)が供給されているか確認します。
- 電圧が不足している場合は、電源供給側に問題がある可能性があります。
上記で解決しない場合
上記の確認事項をすべて試してもエラーコードE34が解消されない場合は、エアコン本体または電源供給設備に問題がある可能性が高いです。以下の状況に当てはまる場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
- ブレーカーが頻繁に落ちる。
- 電源ケーブルに損傷がある。
- エアコン本体から異音や異臭がする。
- 電圧測定の結果、規定の電圧が供給されていない。
- ご自身で原因の特定や修理が難しいと感じる。
対処法: 上記の確認事項を試しても改善しない場合は、電源系統の専門知識が必要となるため、三菱重工のサービスセンター、または信頼できる電気工事店に修理をご依頼ください。
修理業者に依頼する際は、エラーコードE34が表示されていること、および試した対処法を詳しく伝えてください。スムーズな修理につながります。
業務用エアコンは精密機器ですので、無理な修理は故障を悪化させる可能性があります。安全のためにも、専門業者への依頼をご検討ください。

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