【三菱電機(業務用エアコン)】エラーコード「Ec」の原因と対処法(立ち上げ時間オーバー)

エラーコードEc: 立ち上げ時間オーバーについて
三菱電機製の業務用エアコンでエラーコードEcが表示された場合、これはエアコンの立ち上げ時間が規定値を超えていることを意味します。このエラーは、エアコンが正常に起動するまでに時間がかかりすぎている場合に発生します。

まずは落ち着いて、以下の手順で原因の特定と対処を試みてください。多くの場合、ご自身で解決できる可能性があります。

自分でできる解決策

対処法: 立ち上げ時間オーバー
以下の手順を順番に確認することで、エラーを解消できる可能性があります。

1. 電源の確認

  • ブレーカーの確認: エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。落ちている場合は、一度オフにしてから再度オンにしてください。
  • 電圧の確認: 電圧が安定しているか確認してください。特に、他の電気機器を同時に使用している場合に電圧が低下することがあります。可能であれば、電圧計で測定するか、他の電気機器の使用を控えてください。

2. エアフィルターの清掃

  • フィルターの汚れ: エアフィルターが目詰まりしていると、空気の循環が悪くなり、エアコンの立ち上げに時間がかかることがあります。フィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取るか、水洗いしてください。水洗いした場合は、完全に乾燥させてから取り付けてください。
  • フィルターの取り付け: フィルターが正しく取り付けられているか確認してください。

3. 室外機の確認

  • 室外機の周辺: 室外機の周囲に障害物(植物、物置など)がないか確認してください。障害物があると、空気の循環が悪くなり、エアコンの性能が低下します。室外機の周囲は少なくとも50cm以上、可能であれば1m以上の空間を確保してください。
  • 室外機のファン: 室外機のファンが正常に回転しているか確認してください。異音がしたり、回転が遅い場合は、専門業者に点検を依頼してください。

4. エアコンのリセット

  • 電源オフ: エアコンの電源を切り、ブレーカーもオフにします。
  • 時間をおく: 5分程度時間をおいてから、ブレーカーをオンにし、エアコンの電源を入れ直してください。

修理が必要な場合の判断基準

上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられ、専門業者による修理が必要になる可能性が高いです。

  • 冷媒ガス不足: 冷媒ガスが不足していると、エアコンの冷却能力が低下し、立ち上げに時間がかかることがあります。
  • コンプレッサーの故障: コンプレッサーはエアコンの心臓部であり、故障すると正常に動作しなくなります。
  • センサーの故障: 温度センサーなどのセンサーが故障すると、正確な温度を検知できず、エアコンの制御がうまくいかなくなることがあります。
  • 制御基板の故障: 制御基板はエアコン全体の動作を制御する重要な部品であり、故障すると様々なエラーが発生する可能性があります。
  • 配管の詰まり: 配管内に異物が詰まっていると、冷媒の循環が悪くなり、エアコンの性能が低下します。

これらの症状が見られる場合は、無理に自分で修理しようとせず、必ず三菱電機の修理受付窓口または専門の業者に依頼してください。無理な修理は、エアコンの故障を悪化させるだけでなく、感電や火災などの危険性もあります。

修理を依頼する際は、エラーコードEcが表示されたこと、試した対処法、エアコンの型番などを伝えるようにしましょう。これにより、修理業者がスムーズに診断し、適切な対応を行うことができます。

業務用エアコンは複雑な構造をしているため、専門的な知識と技術が必要です。安全のためにも、必ず専門業者に依頼するようにしましょう。

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