【三菱電機(業務用エアコン)】エラーコード「P5」の原因と対処法(ドレンオーバーフロー保護作動・漏水異常)

三菱電機 業務用エアコン エラーコード P5:ドレンオーバーフロー保護作動・漏水異常
このエラーは、エアコン内部のドレンパンから排水が溢れている状態、または漏水が発生していることを示しています。放置すると建物への損害や故障につながる可能性があるため、早急な対応が必要です。

エラーP5が発生した場合、以下の手順で原因の特定と対処を試みてください。まずはご自身でできることから確認していきましょう。

1. エアコンの停止と安全確保

  1. まず、エアコンの運転を停止してください。
  2. 安全のため、エアコンの電源プラグをコンセントから抜いてください。

2. ドレンホースの確認

ドレンホースは、エアコンから排出される水を排水溝へ導くためのホースです。以下の点を確認してください。

  • 詰まりの確認: ドレンホースの出口がゴミや泥などで詰まっていないか確認してください。詰まっている場合は、取り除いてください。
  • 折れ曲がりの確認: ドレンホースが折れ曲がっていないか確認してください。折れ曲がっている場合は、まっすぐに直してください。
  • 接続の確認: ドレンホースがエアコン本体や排水溝から外れていないか確認してください。外れている場合は、しっかりと接続し直してください。
  • 水漏れの確認: ドレンホース自体に亀裂や穴がないか確認してください。破損している場合は、交換が必要です。(専門業者に依頼を推奨)

3. ドレンパンの確認

ドレンパンは、エアコン内部で発生した水を一時的に溜めるための受け皿です。以下の点を確認してください。

  • ドレンパンの清掃: ドレンパンにゴミやカビが溜まっていると、排水が滞る原因となります。可能な範囲で清掃してください。(感電の恐れがあるため、電源を切った状態で行ってください)
  • ドレンパンの傾き: ドレンパンが傾いていると、排水がスムーズに行われません。水平に設置されているか確認してください。

4. 排水経路の確認

ドレンホースから排水溝までの経路に問題がないか確認してください。

  • 排水溝の詰まり: 排水溝が詰まっていると、排水が逆流する可能性があります。排水溝を清掃してください。
  • 排水経路の勾配: 排水経路に十分な勾配がないと、排水がスムーズに行われません。適切な勾配を確保してください。
対処法:
上記の確認と清掃を行った後、エアコンの電源を入れ直して運転を再開してください。エラーコードP5が解消された場合は、正常に運転できるはずです。

5. 修理が必要な場合の判断基準

上記の手順を試してもエラーコードP5が解消されない場合、または以下の症状が見られる場合は、専門業者に修理を依頼してください。

  • ドレンホースやドレンパンの破損: 目視で破損が確認できる場合。
  • エアコン本体からの水漏れ: エアコン本体から水が漏れている場合。
  • 繰り返しのエラー発生: 上記の対処法で一時的に改善しても、すぐにエラーが再発する場合。
  • 専門知識がない場合: ご自身での作業に不安がある場合。

安全上の注意:エアコン内部には高電圧部分があります。感電の恐れがあるため、分解や内部の修理は絶対に行わないでください。必ず専門業者に依頼してください。

修理業者への依頼:修理を依頼する際は、エラーコードP5が発生したこと、および試した対処法を業者に伝えてください。これにより、修理がスムーズに進む可能性があります。

業務用エアコンは、定期的なメンテナンスを行うことで、エラーの発生を未然に防ぐことができます。定期的な点検と清掃をおすすめします。

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