【日立(業務用エアコン)】エラーコード「コード」の原因と対処法(故障内容)

重要なお知らせ: 業務用エアコンの修理は、感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身で作業を行う際は、必ず電源を切り、安全に十分注意してください。自信がない場合は、専門業者にご依頼ください。

日立 業務用エアコン エラーコード解説と対処法

業務用エアコンが停止し、エラーコードが表示された場合、以下の手順で問題を特定し、対処を試みてください。エラーコードは、故障箇所を特定するための重要な情報です。

エラーコードの種類と対処法

  • 01: 室内ユニット間の通信異常
    • 原因: 室内ユニット間の通信ケーブルの断線、接触不良、ノイズの影響など。
    • 対処法:
      1. 全ての室内ユニットの電源を切り、ブレーカーをオフにして5分以上待ちます。
      2. 再度ブレーカーをオンにし、運転を再開します。
      3. 改善しない場合は、通信ケーブルの接続を確認し、断線や接触不良がないか確認してください。
      4. ノイズの影響が考えられる場合は、通信ケーブルを電源ケーブルから離して配線してください。
      5. 上記で改善しない場合は、専門業者にご連絡ください。通信基板の故障が考えられます。
  • 02: 室外ユニット間の通信異常
    • 原因: 室外ユニット間の通信ケーブルの断線、接触不良、ノイズの影響、電源電圧の低下など。
    • 対処法:
      1. 全てのユニットの電源を切り、ブレーカーをオフにして5分以上待ちます。
      2. 再度ブレーカーをオンにし、運転を再開します。
      3. 室外ユニットの電源電圧が正常範囲内であるか確認してください。(電圧計が必要です)
      4. 通信ケーブルの接続を確認し、断線や接触不良がないか確認してください。
      5. ノイズの影響が考えられる場合は、通信ケーブルを電源ケーブルから離して配線してください。
      6. 上記で改善しない場合は、専門業者にご連絡ください。通信基板や電源基板の故障が考えられます。
  • 03: 室内ユニットと室外ユニット間の通信異常
    • 原因: 室内ユニットと室外ユニット間の通信ケーブルの断線、接触不良、ノイズの影響、アドレス設定の誤りなど。
    • 対処法:
      1. 全てのユニットの電源を切り、ブレーカーをオフにして5分以上待ちます。
      2. 再度ブレーカーをオンにし、運転を再開します。
      3. 通信ケーブルの接続を確認し、断線や接触不良がないか確認してください。
      4. 室内ユニットと室外ユニットのアドレス設定が正しいか確認してください。(取扱説明書を参照)
      5. ノイズの影響が考えられる場合は、通信ケーブルを電源ケーブルから離して配線してください。
      6. 上記で改善しない場合は、専門業者にご連絡ください。通信基板の故障が考えられます。
  • 04: 圧縮機(コンプレッサー)の異常
    • 原因: 圧縮機の過負荷、冷媒不足、圧縮機の故障など。
    • 対処法:
      1. 全てのユニットの電源を切り、ブレーカーをオフにして5分以上待ちます。
      2. 再度ブレーカーをオンにし、運転を再開します。
      3. 室外機の周りに障害物がないか確認し、通風を確保してください。
      4. 冷媒漏れの疑いがある場合は、専門業者にご連絡ください。
      5. 上記で改善しない場合は、圧縮機の故障の可能性が高いため、専門業者にご連絡ください。
  • 05: 圧力スイッチの異常
    • 原因: 高圧圧力スイッチの作動、低圧圧力スイッチの作動、圧力スイッチの故障など。
    • 対処法:
      1. 全てのユニットの電源を切り、ブレーカーをオフにして5分以上待ちます。
      2. 再度ブレーカーをオンにし、運転を再開します。
      3. 室外機の周りに障害物がないか確認し、通風を確保してください。
      4. 冷媒不足、冷媒過多の疑いがある場合は、専門業者にご連絡ください。
      5. 上記で改善しない場合は、圧力スイッチの故障の可能性が高いため、専門業者にご連絡ください。
  • 06: 温度センサーの異常
    • 原因: 温度センサーの断線、短絡、接触不良、温度センサーの故障など。
    • 対処法:
      1. 全てのユニットの電源を切り、ブレーカーをオフにして5分以上待ちます。
      2. 再度ブレーカーをオンにし、運転を再開します。
      3. 温度センサーの接続を確認し、断線や接触不良がないか確認してください。
      4. 上記で改善しない場合は、温度センサーの故障の可能性が高いため、専門業者にご連絡ください。
  • 07: ファンモーターの異常
    • 原因: ファンモーターの過負荷、ファンモーターのロック、ファンモーターの故障など。
    • 対処法:
      1. 全てのユニットの電源を切り、ブレーカーをオフにして5分以上待ちます。
      2. 再度ブレーカーをオンにし、運転を再開します。
      3. ファンに異物が挟まっていないか確認してください。
      4. ファンモーターの回転がスムーズでない場合は、専門業者にご連絡ください。
      5. 上記で改善しない場合は、ファンモーターの故障の可能性が高いため、専門業者にご連絡ください。
  • 08: 電源電圧の異常
    • 原因: 電源電圧の低下、電源電圧の過電圧、ブレーカーの故障など。
    • 対処法:
      1. 電源電圧が正常範囲内であるか確認してください。(電圧計が必要です)
      2. 他の電気機器の使用を控え、電圧低下を防いでください。
      3. ブレーカーが正常に作動しているか確認してください。
      4. 上記で改善しない場合は、電気工事店にご相談ください。
  • 09: ドレンポンプの異常
    • 原因: ドレンポンプの詰まり、ドレンポンプの故障など。
    • 対処法:
      1. ドレンホースに詰まりがないか確認してください。
      2. ドレンポンプの動作音を確認し、異常があれば専門業者にご連絡ください。
      3. 上記で改善しない場合は、ドレンポンプの故障の可能性が高いため、専門業者にご連絡ください。
自分で解決できること: 電源の再投入、ケーブルの接続確認、フィルターの清掃、室外機の周りの障害物除去など。これらの簡単な作業で解決できる場合もあります。
修理が必要な場合: 専門的な知識や工具が必要な場合(冷媒漏れ、圧縮機の故障、基板の故障など)、ご自身での修理は困難です。速やかに専門業者にご連絡ください。無理な修理は、状態を悪化させる可能性があります。

上記は一般的なエラーコードとその対処法です。詳細な情報については、お使いのエアコンの取扱説明書をご確認ください。

安全第一: 電気系統の作業は危険を伴います。自信がない場合は、必ず専門業者にご依頼ください。

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