【日立(業務用エアコン)】エラーコード「13」の原因と対処法(室内熱交液管(凍結)温度サーミスタ異常(室内ユニット))

日立製業務用エアコンのエラーコード13が表示されたとのこと、ご心配ですね。これは、室内機の熱交換器液管の凍結温度を測るサーミスタという部品に異常があることを示しています。考えられる原因と、お客様ご自身で確認できること、そして修理が必要なケースについて、順を追ってご説明します。

注意点: エアコンの電源を切ってから作業を行ってください。感電の危険があります。また、高所での作業は危険ですので、無理に行わず専門業者にご依頼ください。

考えられる原因と対処法

  1. サーミスタの故障

    サーミスタ自体が故障している可能性があります。これは、温度を正しく測定できなくなる原因となります。

    • お客様ご自身でできること: 残念ながら、サーミスタの故障をご自身で判断し、交換するのは難しいです。サーミスタの抵抗値を測定するには専門的な知識と工具が必要です。
    • 修理が必要な場合の判断基準: 他の項目を確認しても改善が見られない場合は、サーミスタの故障の可能性が高いです。
  2. コネクタ接続、接触不良

    サーミスタと室内基板を繋ぐコネクタの接触が悪くなっている場合があります。振動や経年劣化で接触不良が起こることがあります。

    • お客様ご自身でできること:

      1. 電源を切る: 必ずエアコンの電源を切り、安全を確保してください。
      2. 室内機のカバーを開ける: 室内機の前面パネルを開け、内部の電子部品が見えるようにします。
      3. コネクタを確認: サーミスタと基板を繋ぐコネクタを探し、一度抜き差ししてみてください。この際、コネクタにホコリや汚れが付着していないか確認し、乾いた布で拭き取ってください。
      4. カバーを閉じる: コネクタを元に戻し、室内機のカバーを閉じてください。
      5. 運転再開: エアコンの電源を入れ、エラーコードが解消されたか確認してください。
    • 修理が必要な場合の判断基準: コネクタの抜き差しをしても改善しない場合は、別の原因が考えられます。
  3. 室内基板の故障

    室内機を制御する基板が故障している可能性があります。基板の故障は、様々なエラーの原因となります。

    • お客様ご自身でできること: 基板の故障をご自身で修理することは非常に困難です。専門的な知識と技術が必要になります。
    • 修理が必要な場合の判断基準: 上記の項目を確認しても改善が見られない場合は、基板の故障の可能性が高いです。
対処法まとめ: まずはコネクタの接触不良を確認し、改善が見られない場合は、サーミスタまたは基板の故障が疑われます。ご自身で修理が難しい場合は、専門業者にご相談ください。

上記を試してもエラーが解消されない場合は、専門業者に点検・修理をご依頼ください。無理に修理しようとすると、かえって状態を悪化させる可能性があります。安全のためにも、専門家にご相談いただくことをお勧めします。

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