【日立(業務用エアコン)】エラーコード「14」の原因と対処法(室内熱交ガス管温度サーミスタ異常(室内ユニット))

重要: 作業を行う前に、必ずエアコンの電源を切り、安全を確保してください。感電の危険があります。自信がない場合は、専門業者に依頼することをお勧めします。

日立業務用エアコンのエラーコード14は、室内機の熱交換器ガス管温度サーミスタの異常を示しています。これは、室内機の熱交換器に取り付けられた温度センサーが、正常な温度を検知できていない状態です。考えられる原因は以下の3つです。

  • サーミスタの故障
  • コネクタ接続、接触不良
  • 室内基板の故障

まずは、ご自身でできる範囲で以下の点検を行ってみましょう。

ご自身でできる点検手順

  1. 電源の確認: エアコンの電源が完全に切れていることを確認してください。ブレーカーを落とすのが確実です。
  2. コネクタの確認: 室内機を開け、熱交換器ガス管温度サーミスタのコネクタを確認します。(機種によって場所が異なります。取扱説明書を参照してください。)
    • コネクタがしっかりと接続されているか確認してください。
    • コネクタに緩みやサビ、腐食がないか確認してください。もしあれば、接点復活剤などで清掃し、再度接続してみてください。
    • 配線が断線していないか目視で確認してください。
  3. 再起動: コネクタの確認後、再度エアコンの電源を入れ、運転を再開してみてください。エラーコードが解消されるか確認してください。

対処法: 上記の手順でコネクタの接続不良が解消され、エラーコードが消えた場合は、一時的な接触不良が原因だったと考えられます。しばらく様子を見て、再発しないか確認してください。

修理が必要な場合の判断基準

上記の手順を試してもエラーコード14が解消されない場合は、以下の可能性が高く、専門業者による修理が必要です。

  • サーミスタ自体の故障: サーミスタが故障している場合、交換が必要です。
  • 室内基板の故障: 室内基板が故障している場合、修理または交換が必要です。

これらの部品交換や修理は、専門的な知識と技術が必要になります。無理に自分で修理しようとすると、故障を悪化させたり、感電の危険性もありますので、必ず専門業者にご依頼ください。

修理業者への依頼: 修理を依頼する際は、エラーコード14が出ていること、試した対処法などを詳しく伝えてください。これにより、業者はより迅速かつ正確に診断し、修理を行うことができます。

快適な空調を取り戻すために、早めの対応をおすすめします。

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