エラーコード1617:リモートサーミスタ異常(外気処理エアコン用)について
日立の業務用エアコンでエラーコード1617が表示された場合、リモートサーミスタ、特に外気処理エアコンに関連する部分に問題が発生していることを示しています。このエラーは、エアコンが正確な温度を検知できず、正常な運転を妨げる可能性があります。まずは落ち着いて、以下の手順で状況を確認してみましょう。
日立の業務用エアコンでエラーコード1617が表示された場合、リモートサーミスタ、特に外気処理エアコンに関連する部分に問題が発生していることを示しています。このエラーは、エアコンが正確な温度を検知できず、正常な運転を妨げる可能性があります。まずは落ち着いて、以下の手順で状況を確認してみましょう。
エラーコード1617の原因
エラーコード1617は、主に以下の3つの原因が考えられます。
- リモコンサーモ設定不良、またはリモートサーモ異常
- 室内プリント板異常
- リモートサーミスター故障
自分でできる確認と対処法
以下の手順で、ご自身でできる範囲の確認と対処を試してみてください。
-
リモコンサーモ設定の確認:
- リモコンの設定温度が適切かどうか確認してください。極端な温度設定になっていないか、意図しない設定になっていないかを確認します。
- リモコンサーモ機能が有効になっているか確認してください。有効になっている場合、リモコンの位置によっては温度検知に誤差が生じる可能性があります。
- 一時的にリモコンサーモ機能をオフにして、エラーが解消されるか試してください。
-
リモートサーモの確認(設置場所と状態):
- リモートサーモ(温度センサー)が設置されている場所を確認してください。直射日光が当たる場所や、熱源の近くに設置されていないか確認します。
- リモートサーモにホコリや汚れが付着していないか確認してください。柔らかい布で優しく拭き取ってください。
- リモートサーモの配線が外れていないか、断線していないか目視で確認してください。(※電気工事士の資格がない場合は、内部の配線には触れないでください。)
-
エアコンの再起動:
- エアコンの電源を一度オフにし、数分待ってから再度オンにしてみてください。これにより、一時的なエラーが解消される場合があります。ブレーカーを落として、再度上げることでも同様の効果が期待できます。
修理が必要な場合の判断基準
上記の確認と対処を試してもエラーコード1617が解消されない場合は、専門業者による修理が必要です。特に以下の状況に当てはまる場合は、速やかに専門業者にご連絡ください。
- リモコンサーモの設定に問題がないのに、エラーが頻繁に発生する場合
- リモートサーモの配線に異常が見られる場合(断線、焦げ付きなど)
- エアコン本体から異音や異臭がする場合
- エラーコードが頻繁に表示され、エアコンの運転に支障をきたす場合
修理を依頼する際の注意点:
- 日立の業務用エアコンの修理に精通した専門業者を選びましょう。
- 修理前に、エラーコード1617が表示されていること、および試した対処法を業者に伝えてください。
- 修理費用や作業内容について、事前に見積もりを依頼しましょう。
エラーコード1617は、放置するとエアコンの性能低下や故障につながる可能性があります。早めの対処で、快適な空調環境を維持しましょう。

コメント