【日立(業務用エアコン)】エラーコード「2」の原因と対処法(電源電圧が異常に低い)

日立業務用エアコン エラーコード2について
エラーコード2は、エアコンに供給されている電源電圧が異常に低いことを示しています。これはエアコンの運転に大きな影響を与え、故障の原因となる可能性もありますので、早急な対応が必要です。

まずは、ご自身で確認できることから始めてみましょう。以下の手順で確認を進めてください。安全のため、必ずブレーカーを落としてから作業を行ってください。

ご自身でできる確認事項と対処法

  1. 電圧の確認:

    テスターを使用して、エアコンに供給されている電圧を測定してください。正常な電圧範囲は定格電圧(200V)の±10%、つまり180V~220Vです。

    • 測定方法: ブレーカーを落とした状態で、エアコンの電源端子にテスターを接続し、ブレーカーを上げて電圧を測定します。
    • 注意点: 感電の危険がありますので、必ず電気工事士の資格を持った方が行ってください。ご自身で行う場合は、安全に十分注意してください。
  2. 電圧が低い場合の対処法:

    電圧が正常範囲を下回っている場合は、以下の点を確認してください。

    • 他の電気機器の使用状況: 他の電気機器を同時に使用している場合、電圧が低下することがあります。一時的に他の機器の使用を控えて、エアコンの電圧が正常値に戻るか確認してください。
    • 電源コンセントの接触不良: コンセントの接触不良が原因で電圧が低下している可能性があります。コンセントを抜き差しして、接触不良がないか確認してください。
    • 配線状況の確認: 漏電や配線の劣化により電圧降下が発生している可能性もあります。専門業者に点検を依頼してください。
上記を確認しても改善しない場合
電圧が正常であるにも関わらずエラーコード2が表示される場合は、エアコンの制御基板に異常が発生している可能性が高いです。

修理が必要な場合の判断基準

  • テスターで測定した電圧が正常範囲内であるにも関わらず、エラーコード2が解消されない。
  • 他の電気機器の使用状況やコンセントの接触不良などを確認しても、症状が改善されない。
  • エアコン本体から異音や異臭がする。

上記のいずれかに該当する場合は、ご自身での修理は困難ですので、速やかに専門業者へ修理を依頼してください。無理に使い続けると、故障が悪化する恐れがあります。

専門業者への依頼について

修理を依頼する際は、以下の点に注意してください。

  • 日立の業務用エアコンの修理実績が豊富な業者を選ぶ。
  • 事前に見積もりを依頼し、料金を確認する。
  • 保証期間やアフターサービスについて確認する。

エラーコード2は、放置するとエアコンの寿命を縮める原因となります。早めの対処で、快適な環境を維持しましょう。

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