【日立(業務用エアコン)】エラーコード「35」の原因と対処法(室内ユニット号機設定誤り蓄熱ユニット号機設定誤り室外ユニット号機設定誤り)

日立 業務用エアコン エラーコード35 について
このエラーコード35は、室内ユニット、蓄熱ユニット、または室外ユニットの号機設定に誤りがあることを示しています。 具体的には、同一冷媒系統内で号機設定が重複している場合に発生します。 この記事では、ご自身でできる対処法と、専門業者への修理が必要なケースについて解説します。

エラーコード35の原因

  • 同一冷媒系統内の室内ユニット、蓄熱ユニット号機設定の重複(HVのみ2台以上室内ユニットがある場合): 複数の室内機が同じ冷媒系統に接続されている場合、それぞれの号機設定が重複していないか確認が必要です。
  • H-LINK接続時の冷媒系統設定ミス: H-LINK(日立独自のネットワーク)で接続されている場合、冷媒系統の設定が正しく行われているかを確認します。
  • 同一冷媒系統内に同一号機設定の室外ユニット有(FMシリーズのみ): FMシリーズのエアコンで、同一冷媒系統内に同じ号機設定の室外ユニットが存在する場合に発生します。

ご自身でできる対処法

対処法:
以下の手順で、号機設定の確認と修正を試してみてください。
  1. エアコンの電源をOFFにする: 安全のため、必ず電源をOFFにしてから作業を行ってください。ブレーカーを落とすことを推奨します。
  2. 室内ユニットの号機設定を確認する:
    • 各室内ユニットのリモコンまたは本体に、号機設定を確認できる箇所があります。取扱説明書を参照して、設定方法を確認してください。
    • 複数の室内ユニットがある場合は、それぞれ異なる号機番号が設定されているか確認します。(例:1号機、2号機、3号機…)
    • HVタイプで2台以上の室内ユニットがある場合、特に注意して確認してください。
  3. 蓄熱ユニットの号機設定を確認する(該当する場合):
    • 蓄熱ユニットがある場合は、同様に号機設定を確認し、他のユニットと重複がないか確認します。
  4. 室外ユニットの号機設定を確認する(FMシリーズの場合):
    • FMシリーズのエアコンを使用している場合は、室外ユニットの号機設定も確認し、同一冷媒系統内で重複がないか確認します。
  5. H-LINK設定を確認する:
    • H-LINKで接続されている場合は、設定画面から冷媒系統の設定が正しいか確認します。取扱説明書または設定マニュアルを参照してください。
  6. 号機設定の修正:
    • 号機設定が重複している場合は、リモコンまたは本体の設定画面から、重複しないように号機番号を変更します。
    • H-LINK設定が間違っている場合は、正しい設定に変更します。
  7. エアコンの電源をONにする: 設定変更後、再度電源をONにし、エラーコードが解消されたか確認します。

修理が必要な場合の判断基準

以下の場合は、専門業者への修理をご依頼ください:
  • 上記の手順を試してもエラーコードが解消されない場合。
  • 号機設定を変更する際に、操作方法が不明な場合。
  • H-LINKの設定変更が難しい場合。
  • エアコンの内部構造に詳しくない場合や、作業に不安がある場合。

無理に自分で修理しようとすると、故障が悪化したり、感電などの危険性があります。安全のため、専門業者に依頼することをお勧めします。

修理業者への連絡時の注意点:

  • エラーコード「35」が表示されていることを伝える。
  • エアコンの型番を伝える。
  • 具体的な症状(例:〇〇号機の室内ユニットがエラー表示になっている)を伝える。

これらの情報を伝えることで、修理業者はよりスムーズに原因を特定し、適切な対応を行うことができます。

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