【日立(業務用エアコン)】エラーコード「36」の原因と対処法(室内ユニット組み合わせ誤り)

注意点: エラーコードの確認や配線作業を行う際は、必ずエアコンの電源を切り、安全を確保してください。感電の恐れがあります。自信がない場合は、専門業者に依頼することを強く推奨します。

日立製業務用エアコンでエラーコード36が表示された場合、これは「室内ユニット組み合わせ誤り」を意味します。具体的には、P型の室外ユニットにJ型の室内ユニットが接続されている場合に発生します。異なる種類の室内外ユニットを組み合わせると、正常な通信や運転ができず、エラーが発生します。

ご自身で確認できること

まずは、以下の点を確認してみてください。簡単な修正で解決できる場合があります。

  1. 室内外ユニットの型番確認:
    • 室内ユニットと室外ユニットの型番をそれぞれ確認してください。型番は通常、ユニット本体に貼られたシールに記載されています。
    • P型の室外ユニットにJ型の室内ユニットが接続されていないか確認してください。
  2. 配線確認:
    • 室内ユニットと室外ユニット間の配線が正しく接続されているか確認してください。特に、通信線(信号線)の接続が正しいか注意が必要です。
    • 配線が緩んでいないか、断線していないかを目視で確認してください。
  3. 電源の再投入:
    • エアコンの電源を一度切り、数分待ってから再度電源を入れてみてください。一時的なエラーであれば、これで解消される場合があります。

ご自身で解決できる場合の対処法

上記の確認で、P型の室外ユニットにJ型の室内ユニットが接続されていることが判明した場合、以下のいずれかの方法で対処する必要があります。

  1. 室内ユニットの交換:
    • P型の室外ユニットに対応した室内ユニットに交換する必要があります。日立のサービスセンターや専門業者に相談し、適切な室内ユニットを選定してください。
  2. 室外ユニットの交換:
    • J型の室内ユニットに対応した室外ユニットに交換する必要があります。こちらも同様に、専門業者に相談して適切な室外ユニットを選定してください。
  3. (応急処置)設定変更:
    • 機種によっては、設定を変更することで一時的にエラーを回避できる場合があります。ただし、これはあくまで応急処置であり、根本的な解決にはなりません。取扱説明書を確認し、設定変更が可能かどうか確認してください。
対処法: 最も確実な方法は、室内ユニットまたは室外ユニットを、互換性のあるものに交換することです。交換作業は専門知識が必要となるため、専門業者に依頼することを推奨します。

修理が必要な場合の判断基準

以下の場合は、ご自身での解決は難しく、専門業者への依頼が必要です。

  • 上記の手順を試してもエラーコード36が解消されない場合
  • 配線に異常が見られるが、ご自身で修理できない場合
  • エアコン本体から異音や異臭がする場合
  • エアコンの運転状況が明らかに異常である場合

これらの症状が見られる場合は、無理に修理しようとせず、速やかに日立のサービスセンターまたは専門の修理業者に連絡してください。無理な修理は、故障を悪化させるだけでなく、感電などの事故につながる恐れがあります。

専門業者に依頼する際は、エラーコード36が表示されていること、室内外ユニットの型番を伝えることで、スムーズな対応が期待できます。

業務用エアコンは、定期的なメンテナンスを行うことで、故障のリスクを減らすことができます。年に一度は専門業者による点検を受けることをおすすめします。

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