東芝業務用エアコンのエラーコード「04 (A 4)」が表示されてお困りですね。このエラーは、室外機と室内機間の信号伝送に異常が発生していることを示しています。ご自身で確認できる範囲で、以下の手順を試してみてください。
注意点: エアコンの電源を切ってから作業を行ってください。感電の危険があります。また、高所での作業は危険ですので、無理に行わないでください。専門業者への依頼を検討してください。
ご自身で確認できること
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電源の確認:
- ブレーカーが落ちていないか確認してください。エアコン専用のブレーカーがある場合は、特に注意が必要です。
- 室外機、室内機それぞれの電源が正常に入っているか確認してください。
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配線の確認:
- 室外機と室内機を繋ぐ配線が、しっかりと接続されているか確認してください。
- 配線に損傷や断線がないか目視で確認してください。ネズミなどによるかじり跡がないかも確認しましょう。
- 接続端子が緩んでいないか確認し、必要であれば締め直してください。
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フィルターの清掃:
- 室内機のフィルターが汚れていると、エアコンの性能が低下し、エラーの原因となることがあります。フィルターを清掃してください。
- 室外機のフィンにゴミやホコリが詰まっていないか確認し、必要であれば清掃してください。(高圧洗浄はフィンを傷つける可能性があるため、柔らかいブラシなどで優しく清掃してください)
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リセット操作:
- エアコンの電源を切り、数分待ってから再度電源を入れてみてください。
- リモコンにリセットボタンがある場合は、リセットボタンを押してみてください。
対処法: 上記の確認と対処で改善が見られた場合は、しばらく様子を見てください。エラーが再発しなければ、一時的な問題だった可能性があります。
修理が必要な場合の判断基準
上記の確認を行ってもエラーが解消されない場合は、以下の原因が考えられます。
- 基板の故障: 室外機または室内機の基板が故障している可能性があります。
- 通信ケーブルの断線・ショート: 室外機と室内機を繋ぐ通信ケーブルが断線またはショートしている可能性があります。
- センサーの故障: 室外機または室内機のセンサーが故障している可能性があります。
- 冷媒ガス不足: 冷媒ガスが不足している場合、正常な運転ができず、エラーが発生することがあります。
これらの原因は、専門的な知識や技術、専用の工具が必要となるため、ご自身での修理は困難です。以下の場合は、東芝のサービスセンターまたは専門の修理業者に依頼してください。
- 上記の確認を行ってもエラーが解消されない場合
- 配線に損傷が見られる場合
- 室外機から異音がする場合
- エアコンの効きが極端に悪い場合
修理を依頼する際は、エラーコード「04 (A 4)」であること、エアコンの型番、設置状況などを詳しく伝えるようにしてください。これにより、スムーズな対応が期待できます。
業務用エアコンは精密機器ですので、安全のためにも専門業者への依頼をおすすめします。早めの修理で、快適な環境を取り戻してください。

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