【東芝(業務用エアコン)】エラーコード「1 7」の原因と対処法(B 7)

重要: 東芝業務用エアコンのエラーコード「17 (B7)」は、室外機側の電流検出回路に異常が発生していることを示します。このエラーは、エアコンの心臓部とも言える部分の故障を示唆しており、放置すると他の部品の故障にも繋がる可能性があります。ご自身で対応できる範囲と、専門業者への依頼が必要なケースがありますので、慎重に判断してください。

エラーコード17 (B7) の詳細

このエラーは、室外機の電流を監視する回路が正常に動作していないことを意味します。具体的には、以下の原因が考えられます。

  • センサーの故障: 電流を測定するセンサー自体が故障している。
  • 配線の不良: センサーから制御基板への配線が断線、接触不良、または損傷している。
  • 制御基板の故障: センサーからの信号を処理する制御基板が故障している。
  • 一時的なノイズ: 一時的な電気的なノイズが原因で誤検知している。

ご自身で確認できることと対処法

以下の手順で、ご自身でできる範囲の確認と対処を試してみてください。

  1. エアコンの電源をOFFにする: 必ずエアコンの電源を切り、ブレーカーも落としてください。安全のため、作業前に必ず電源を遮断してください。
  2. 室外機の周辺環境の確認: 室外機の周辺に障害物がないか確認してください。通風が妨げられている場合、一時的な電流異常が発生することがあります。
  3. 室外機の清掃: 室外機のフィン(放熱板)に埃や汚れが詰まっていると、冷却効率が低下し、電流値が異常になることがあります。柔らかいブラシや掃除機で丁寧に清掃してください。高圧洗浄機は使用しないでください。
  4. 再起動: 電源を入れ直し、エアコンを再起動してみてください。一時的なノイズが原因であれば、これでエラーが解消されることがあります。
  5. 配線の目視確認(※注意!):※電気工事士の資格がない場合は、絶対に内部を開けないでください。感電の危険があります。資格をお持ちの場合は、室外機内部の配線を目視で確認し、断線や接触不良がないか確認してください。異常が見つかった場合は、修理業者に連絡してください。
対処法まとめ:

  • 電源OFF、ブレーカーOFFで安全確保
  • 室外機周辺の障害物除去
  • 室外機の清掃
  • 再起動
  • (資格のある方のみ)配線の目視確認

修理が必要な場合の判断基準

上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、専門業者による修理が必要です。以下の場合は、速やかに修理業者に連絡してください。

  • エラーが頻繁に発生する場合: 一度エラーが解消されても、すぐに再発する場合は、根本的な原因が解決されていません。
  • エアコンの運転に異常がある場合: 冷暖房の効きが悪い、異音がするなどの症状がある場合は、他の部品も故障している可能性があります。
  • 配線に異常が見られる場合: 断線、接触不良、焦げ付きなど、配線に明らかな異常が見られる場合は、火災の原因となる可能性があるため、直ちに使用を中止してください。
  • ご自身での作業に不安がある場合: 無理に作業を続けると、故障を悪化させたり、感電などの事故に繋がる可能性があります。少しでも不安を感じたら、専門業者に依頼してください。

修理業者への依頼時の注意点

修理業者に依頼する際は、以下の点を伝えるとスムーズに対応してもらえます。

  • エアコンのメーカーと型番: 東芝製であることと、型番を正確に伝えてください。
  • エラーコード: エラーコード「17 (B7)」であることを伝えてください。
  • エラー発生時の状況: エラーが発生したタイミングや、その時のエアコンの運転状況などを詳しく伝えてください。
  • 試した対処法: ご自身で試した対処法とその結果を伝えてください。
最後に: エアコンの修理は専門的な知識と技術が必要です。安全のためにも、ご自身で判断せずに、信頼できる修理業者に依頼することをおすすめします。

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