注意点: エラーコードC06は、エコキュートの貯湯タンク内の温度が異常に低下していることを示しています。この状態が続くと、お湯が使えなくなる可能性があります。ご自身で対処する際は、安全に十分注意し、取扱説明書をよく読んでから行ってください。
コロナ(エコキュート)のエラーコードC06は、貯湯タンク内の温度が設定温度よりも著しく低下している場合に表示されます。冬場など、外気温が低い時期に発生しやすいエラーです。まずは落ち着いて、以下の手順で状況を確認し、対処を試みてください。
エラーC06の確認と対処手順
- エラー表示のリセット: まずは、エコキュートのリモコンにある「運転停止」ボタンを押し、数分待ってから再度「運転開始」ボタンを押してください。これでエラーが解消される場合があります。
- 給湯温度設定の確認: リモコンで給湯温度の設定を確認してください。設定温度が極端に低い場合(例:30℃以下)は、適切な温度(40~60℃程度)に設定し直してください。
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配管の凍結確認: 冬場は配管が凍結している可能性があります。
- エコキュート本体や配管を目視で確認し、凍結している箇所がないか確認してください。
- 凍結している場合は、自然に解凍されるのを待つか、ぬるま湯をゆっくりとかけて解凍してください。熱湯は絶対に使用しないでください。配管が破損する恐れがあります。
- 貯湯タンクの残湯量確認: 貯湯タンクの残湯量が極端に少ない場合、温度が下がりやすくなります。しばらく時間をおいて、再度お湯を沸かしてみてください。
- 節水モードの確認: エコキュートに節水モードが設定されている場合、お湯の使用量を制限するため、貯湯温度が下がりやすくなることがあります。節水モードを解除して、通常運転に戻してみてください。
- 漏水の確認: エコキュート本体や配管から水漏れがないか確認してください。漏水がある場合、お湯が減少し、温度低下の原因となります。
対処法まとめ: 上記の手順を試すことで、エラーC06が解消される場合があります。特に冬場は、凍結や設定温度の確認が重要です。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、以下の状況に該当するか確認してください。これらの状況に該当する場合は、専門業者への修理依頼が必要です。
- 何度もエラーが再発する: エラーをリセットしてもすぐに再発する場合、内部部品の故障が考えられます。
- お湯が全く出ない: 全くお湯が出ない場合、ヒーターなどの故障が考えられます。
- 異音や異臭がする: エコキュートから異音や異臭がする場合、内部部品の異常が考えられます。
- 漏水が止まらない: 漏水が止まらない場合、配管やタンクの破損が考えられます。
- 保証期間内である: 保証期間内であれば、無償で修理を受けられる可能性があります。取扱説明書や保証書を確認してください。
これらの状況に該当する場合は、コロナの公式サイトから修理依頼をするか、お近くの信頼できる専門業者に依頼してください。修理の際は、エラーコードC06が表示されていることを伝え、状況を詳しく説明してください。
エコキュートは精密機器ですので、無理な修理は危険です。専門業者による点検・修理をおすすめします。

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