重要: エコキュートの修理・点検作業は、感電や漏電、ガス漏れなどの危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、作業前に必ずエコキュートの電源を切り、取扱説明書をよく読んでから行ってください。
コロナのエコキュートでエラーコードE14が表示されたとのこと、ご心配ですね。このエラーは主に「湯張電磁弁の故障」または「ふろ配管の詰まり」を示しています。まずはご自身でできる対処法を試してみましょう。
E14エラーへの対処法
1. ふろ配管の詰まりの確認と解消
まずは、ふろ配管の詰まりがないか確認しましょう。以下の手順で確認・清掃を行ってください。
- 浴槽フィルターの清掃: 浴槽の循環口についているフィルターを取り外し、歯ブラシなどで丁寧に清掃してください。ゴミや髪の毛などが詰まっていることが多いです。
- ふろ配管洗浄: 市販のふろ配管洗浄剤を使用し、配管内部を洗浄します。洗浄剤の説明書をよく読み、指示に従って使用してください。
- 強制排水: エコキュートのリモコンに「強制排水」機能があれば、実行してみてください。配管内のゴミを排出できる場合があります。(機種によって機能の有無が異なります。)
対処法: ふろ配管洗浄後、再度お湯はりを試してみてください。エラーが解消される場合があります。
2. 湯張電磁弁の確認 (高度な手順)
湯張電磁弁は専門的な知識が必要となるため、ご自身での確認は慎重に行ってください。自信がない場合は、専門業者への依頼をおすすめします。
- 湯張電磁弁の位置確認: エコキュートの取扱説明書やメーカーのウェブサイトで、湯張電磁弁の位置を確認します。
- 目視確認: 湯張電磁弁に異常がないか(水漏れ、変形など)を目視で確認します。
- コネクタの確認: 湯張電磁弁に接続されているコネクタが外れていないか、緩んでいないかを確認します。
- (※注意※)テスターでの導通確認: 電子回路の知識がある場合は、テスターを使用して湯張電磁弁の導通を確認できます。ただし、感電の危険性があるため、必ず電源を切った状態で行ってください。
警告: 湯張電磁弁の分解・修理は、専門的な知識と技術が必要です。無理に行うと、エコキュート本体の故障や事故につながる可能性があります。
修理が必要な場合の判断基準
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合は、以下のいずれかのケースに該当する可能性があります。
- 湯張電磁弁の故障: 目視で異常が確認できる場合、またはテスターで導通がない場合。
- 制御基板の故障: 湯張電磁弁自体に問題がない場合、制御基板の故障が考えられます。
- その他: 配線不良、センサーの故障など。
これらのケースでは、ご自身での修理は困難です。速やかにコロナのサービスセンターまたは、信頼できる専門業者に修理を依頼してください。
専門業者への依頼
専門業者に依頼する際は、以下の点に注意しましょう。
- 複数の業者に見積もりを依頼する: 料金や対応などを比較検討しましょう。
- 実績のある業者を選ぶ: 口コミや評判などを参考に、信頼できる業者を選びましょう。
- 保証内容を確認する: 修理後の保証期間や内容を確認しておきましょう。
E14エラーは、エコキュートの故障の中でも比較的よくあるものです。慌てずに、まずはご自身でできる対処法を試し、それでも解決しない場合は専門業者に相談しましょう。早期の修理で、快適なバスタイムを取り戻してくださいね。

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