【コロナ(エコキュート)】エラーコード「E31」の原因と対処法(沸き上げ温度 低温検知)

エラーコードE31について
コロナのエコキュートでエラーコードE31が表示された場合、「沸き上げ温度 低温検知」を意味します。これは、エコキュートがお湯を沸かす際に、タンク内の温度が正常に上昇していないことを検知した時に表示されます。冬場によく発生するエラーですが、他の原因も考えられますので、落ち着いて対処しましょう。

まずはご自身でできる対処法を試してみましょう。以下の手順で改善する可能性があります。

ご自身でできる対処法

  1. エコキュートの再起動

    • 一度エコキュートの電源を切り、数分待ってから再度電源を入れてください。これは一時的な誤作動を解消する効果があります。
  2. 貯湯タンクの水量確認

    • 貯湯タンクの水量が極端に少ない場合、正常に沸き上げができないことがあります。取扱説明書を確認し、水量をチェックしてください。必要であれば、給水バルブを開けて水を補充してください。
  3. リモコン設定の確認

    • 沸き上げ設定が「おまかせ」や「深夜のみ」など、通常と異なる設定になっていないか確認してください。特に、節約モードになっている場合は、沸き上げ温度が低く設定されている可能性があります。必要に応じて、通常モードに戻してください。
  4. 配管の凍結確認(冬場)

    • 冬場にエラーが発生した場合、給水配管や排水配管が凍結している可能性があります。配管にタオルを巻いてぬるま湯をかけるなどして、ゆっくりと解凍を試みてください。(熱湯は配管を傷める可能性があるので絶対に避けてください)
  5. 漏電遮断器の確認

    • 分電盤にあるエコキュート専用の漏電遮断器が落ちていないか確認してください。落ちている場合は、一度リセットして再度上げてみてください。ただし、何度も落ちる場合は、漏電の可能性があるので、専門業者に点検を依頼してください。

上記の手順を試しても改善しない場合は、以下の原因が考えられます。

  • 温度センサーの故障:温度を正しく検知できていない可能性があります。
  • ヒーターの故障:ヒーターが正常に作動していない可能性があります。
  • 基盤の故障:エコキュートの制御基盤に問題が発生している可能性があります。
  • 貯湯タンク内のスケール(水垢)の蓄積:スケールが蓄積すると、熱効率が低下し、沸き上げに時間がかかったり、エラーが発生したりすることがあります。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合や、エラーが頻繁に発生する場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。特に、温度センサー、ヒーター、基盤などの内部部品の故障は、ご自身での修理は難しく、専門的な知識と技術が必要です。また、長期間使用しているエコキュートの場合、内部部品の劣化が進んでいる可能性もあります。

修理業者への依頼時の注意点

  • コロナの修理受付センターに連絡し、症状を詳しく伝えましょう。
  • エコキュートの型番を控えておくと、スムーズに対応してもらえます。
  • 複数の業者に見積もりを依頼し、料金や対応などを比較検討しましょう。

エコキュートは精密機器ですので、無理な修理はせず、専門業者に相談することをおすすめします。安全第一で対処しましょう。

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