【コロナ(エコキュート)】エラーコード「E40」の原因と対処法(追いだき温度 高温検知)

エラーコードE40についてのご注意: このエラーは、エコキュートの追いだき機能を使用する際に、タンク内の温度が高すぎることを検知した場合に表示されます。安全のために追いだき運転が停止されます。ご自身で対処を試みる前に、必ずエコキュートの電源を切り、取扱説明書をよく読んでから作業してください。

コロナのエコキュートでエラーコードE40が表示された場合、それは「追いだき温度 高温検知」を意味します。つまり、エコキュート内部の温度が異常に高くなっていることを知らせています。ご安心ください。多くの場合、ご自身で対応できる可能性があります。以下に対処法をステップごとにご説明します。

ご自身でできる対処法

  1. エコキュートの電源をオフにする: まずは安全のため、エコキュートの電源を完全にオフにしてください。リモコンだけでなく、ブレーカーも落とすことを推奨します。
  2. しばらく時間をおく: エコキュート内部の温度が自然に下がるのを待ちます。少なくとも1時間程度、できれば半日程度置いてみてください。特に夏場など外気温が高い場合は、より長い時間が必要になることがあります。
  3. 貯湯タンクの水位を確認する: 貯湯タンクの水位が極端に低い場合、内部の温度が上がりやすくなります。取扱説明書を参考に、水位が正常範囲内にあるか確認してください。もし水位が低い場合は、給水バルブを開いて水を補充してください。(※機種によっては自動で給水されるものもあります。)
  4. 逃し弁の動作確認: 逃し弁が正常に作動しているか確認してください。逃し弁は、タンク内の圧力が異常に高くなった場合に、圧力を逃がすための安全装置です。取扱説明書に従って、逃し弁の作動を確認してください。
  5. 再起動してみる: 十分な時間をおいて温度が下がった後、エコキュートの電源を入れ直してください。リモコンのエラー表示が消えているか確認してください。
  6. お湯はり設定温度の見直し: 設定温度が高すぎると、エラーが発生しやすくなります。普段より低い温度に設定してみてください。
対処法まとめ: まずは電源を切り、時間を置いて温度を下げる。次に、水位や逃し弁の確認。最後に再起動という流れです。

修理が必要なケース

上記の対処法を試してもエラーコードE40が解消されない場合、または頻繁にエラーが発生する場合は、エコキュートの内部部品に問題がある可能性があります。以下のケースに当てはまる場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。

  • 何度もエラーが再発する: 一時的にエラーが解消されても、すぐに再発する場合は、根本的な原因が解決されていない可能性があります。
  • お湯の温度が安定しない: 設定温度に関わらず、お湯の温度が熱すぎたり、ぬるすぎたりする場合は、温度センサーや制御基板の故障が考えられます。
  • 異音や異臭がする: エコキュートから異音や異臭がする場合は、内部部品の劣化や故障の兆候です。
  • 長期間使用している: エコキュートの寿命は一般的に10~15年程度と言われています。長期間使用している場合は、経年劣化による故障の可能性が高くなります。
  • エラー表示以外の異常がある: エラー表示以外にも、明らかにエコキュートの動作がおかしいと感じる場合は、専門業者に点検してもらうことをおすすめします。

これらの症状が見られる場合は、ご自身での修理は困難です。コロナのサービスセンター、または信頼できる専門業者に連絡して、点検・修理を依頼してください。修理の際は、エラーコードE40が発生していること、試した対処法などを詳しく伝えるようにしましょう。

安全のため、無理な修理は絶対に避けてください。専門業者による適切な診断と修理を受けることで、エコキュートを安全かつ快適に使用し続けることができます。

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