注意点: エコキュートの修理には、電気や水に関する知識が必要です。感電や水漏れなどの事故を防ぐため、作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。ご自身で作業を行う場合は、必ず取扱説明書をよく読み、安全に十分注意してください。
コロナのエコキュートでエラーコードE41が表示された場合、これは「追いだき中間温度異常検知」を意味します。簡単に言うと、追いだき運転中に、エコキュートが設定した温度までお湯を温めることができなかった場合に表示されます。
E41エラーが表示された際の確認手順
まずは、以下の点を確認して、ご自身で解決できるかどうか試してみましょう。
- 浴槽の湯量を確認:浴槽のお湯が少なすぎると、追いだき運転が正常に行われない場合があります。浴槽の湯量を十分に確保してください。
- 浴槽の循環アダプターの確認:
- 循環アダプターにゴミや髪の毛などが詰まっていないか確認してください。詰まっている場合は、取り除いてください。
- 循環アダプターがきちんと取り付けられているか確認してください。
- エコキュートのリモコン設定を確認:
- 追いだき設定が有効になっているか確認してください。
- 温度設定が適切か確認してください。
- エコキュートの電源を入れ直す: 一度エコキュートの電源を切り、数分後に再度電源を入れてみてください。これでエラーが解消される場合があります。
- 他の給湯器を使用している場合: 他の給湯器(ガス給湯器など)と併用している場合、エコキュートの設定温度が低すぎると、エラーが発生することがあります。エコキュートの設定温度を上げてみてください。
対処法: 上記の確認事項をすべて確認し、改善することでエラーが解消される場合があります。エラーが解消されない場合は、次のステップに進んでください。
修理が必要な場合の判断基準
上記の確認手順をすべて試してもエラーコードE41が解消されない場合は、エコキュート本体の故障が考えられます。以下の状況に当てはまる場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
- 上記手順を試しても、エラーコードが繰り返し表示される。
- 追いだき運転をしても、お湯が全く温まらない。
- エコキュート本体から異音や異臭がする。
- エラーコードが表示される頻度が高くなっている。
これらの症状が見られる場合は、内部の部品(温度センサー、ヒーター、制御基板など)が故障している可能性が高いため、ご自身での修理は困難です。無理に修理しようとすると、状態を悪化させてしまう恐れがあります。
専門業者への修理依頼について
修理を依頼する際は、以下の点に注意しましょう。
- コロナの修理受付窓口に連絡:まずは、コロナの修理受付窓口に連絡して、エラーコードE41の状況を説明してください。
- 複数の業者に見積もりを依頼: 複数の業者に見積もりを依頼し、料金や対応などを比較検討することをおすすめします。
- 保証期間を確認: エコキュートの保証期間内であれば、無償で修理を受けられる場合があります。保証書を確認しておきましょう。
専門業者に依頼することで、的確な診断と修理を受けることができ、エコキュートを安全に長く使い続けることができます。
重要: エコキュートは精密機器です。ご自身で修理を行う場合は、必ず自己責任で行ってください。少しでも不安を感じる場合は、専門業者にご依頼ください。

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