コロナ(エコキュート)のエラーコードH17が表示されたんですね。これは「沸き上げ温度高温検知」というエラーで、お湯を沸かす温度が異常に高くなっていることを意味します。ご心配かと思いますが、まずは落ち着いて、以下の手順で確認してみてください。
注意点: エコキュート内部は高温になっている可能性があります。作業を行う際は、火傷に十分注意してください。また、感電の恐れがあるため、ブレーカーを落とす際は必ずゴム手袋を着用するなど、安全に配慮してください。
自分でできる確認と対処法
まずは、ご自身で以下の点を確認・対処してみてください。簡単な操作で改善することもあります。
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エコキュートのリセット(再起動):
- エコキュートの電源を一度オフにします。リモコンの電源ボタンを押すか、分電盤にあるエコキュート専用のブレーカーをオフにしてください。
- 数分(5分程度)待ってから、再度電源をオンにします。
- エラーが解消されたか確認してください。
一時的な誤作動であれば、これでエラーが解消されることがあります。
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貯湯タンクの水位確認:
- 貯湯タンクの水位が極端に低い場合、沸き上げ時に温度が上がりやすくなります。
- 取扱説明書を確認し、必要に応じて給水を行ってください。
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設定温度の見直し:
- 設定温度が高すぎる場合、エラーが発生しやすくなります。
- 普段使用する温度より低い温度に設定し、様子を見てください。特に夏場は、設定温度を下げることをおすすめします。
- 取扱説明書を参照して、適切な設定温度を確認してください。
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浴槽の栓の確認:
- 浴槽の栓がきちんと閉まっていないと、追い焚き機能が誤作動し、温度が異常に上昇することがあります。
- 栓がきちんと閉まっているか確認してください。
対処法まとめ: 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、残念ながらご自身での修理は難しいかもしれません。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
- 上記の手順をすべて試しても、エラーコードH17が解消されない。
- エラーが頻繁に発生する。
- エコキュート本体から異音や異臭がする。
- お湯の温度が安定しない。
これらの症状が見られる場合は、内部部品の故障が考えられます。無理に使い続けると、故障が悪化したり、事故につながる可能性もありますので、早めに専門業者に点検・修理を依頼しましょう。
修理業者への依頼
修理を依頼する際は、以下の点に注意しましょう。
- メーカーの修理窓口、または信頼できる地元の業者に依頼する。 メーカーの修理窓口であれば、専門的な知識を持った技術者が対応してくれるので安心です。
- 修理前に見積もりを必ず取る。 修理内容と費用を事前に確認することで、後々のトラブルを防ぐことができます。
- 保証期間内かどうかを確認する。 保証期間内であれば、無償で修理を受けられる場合があります。
エラーコードH17は、エコキュートの安全を守るための重要なサインです。放置せずに、適切な対応を行いましょう。ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。

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