エラーコードH44についてのご注意: このエラーは、エコキュートの心臓部とも言えるインバータの故障を示唆しています。専門的な知識と技術が必要となるため、安易な自己修理は推奨しません。感電や機器の破損につながる可能性がありますので、十分にご注意ください。
コロナのエコキュートでエラーコードH44が表示された場合、それはインバータの故障を意味します。インバータは、エコキュートの運転を制御し、効率的な給湯を実現するための重要な部品です。この部分が故障すると、お湯が沸かなくなる、または正常に運転できなくなるなどの症状が現れます。
エラーH44:インバータ故障の確認と対処
まずは以下の手順で状況を確認してみましょう。
- エコキュートの電源をOFFにする: 安全のため、必ずブレーカーを落として電源を切ってください。
- 数分待ってから再度電源をONにする: リセットを試みることで、一時的なエラーが解消される場合があります。
- エラーコードが再表示されるか確認する: 電源を入れ直してもH44が消えない場合は、インバータの故障が濃厚です。
一時的なエラーの可能性: まれに、一時的な電圧の変動やノイズが原因でエラーが表示されることがあります。上記のリセット操作で解消される場合は、しばらく様子を見てください。
自分でできること(限定的)
インバータの故障は、基本的に専門業者による修理が必要です。ご自身でできることは非常に限られています。
- エコキュートの取扱説明書を確認する: エラーコードに関する情報や、メーカーの連絡先が記載されている場合があります。
- 保証期間を確認する: 保証期間内であれば、無償で修理を受けられる可能性があります。購入店やメーカーに問い合わせてみましょう。
絶対にやらないでください: インバータを含むエコキュート内部の分解・修理は、感電や火災の危険性があり、非常に危険です。絶対に自分で行わないでください。
修理が必要な場合の判断基準
以下のいずれかに該当する場合は、速やかに専門業者に修理を依頼してください。
- リセットしてもエラーコードH44が消えない場合
- お湯が全く沸かない、または極端に温度が低い場合
- エコキュートから異音や異臭がする場合
修理業者の選び方
修理業者を選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
- コロナの修理実績が豊富であること: 特定メーカーの修理に特化している業者は、より的確な診断と修理が期待できます。
- 資格や許可を持っていること: 電気工事士などの資格を持っている業者を選びましょう。
- 見積もりを複数社から取る: 料金やサービス内容を比較検討し、納得のいく業者を選びましょう。
- アフターフォローがあること: 修理後の保証期間やサポート体制を確認しておきましょう。
エラーコードH44が表示された場合は、安全のためにも速やかに専門業者に相談し、適切な対応をしてもらうことをお勧めします。快適な給湯生活を取り戻しましょう。

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