コロナ(エコキュート)のエラーコードU16は、「端末制御異常の検知」を示しています。これは、リモコンやヒートポンプユニット間の通信に問題が発生していることを意味します。このエラーが発生すると、お湯が出なくなったり、設定が変更できなくなるなどの症状が出ることがあります。
注意点: エコキュートの修理は、電気や水道に関する専門知識を必要とする場合があります。ご自身で作業を行う際は、必ず取扱説明書をよく読み、安全に十分注意してください。不安な場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
ご自身で解決できるかもしれない手順
以下の手順を試して、エラーが解消されるか確認してください。
-
電源リセット:
- エコキュートのブレーカー(通常は分電盤にあります)をOFFにし、5分ほど待ってから再度ONにします。
- これにより、システムがリセットされ、一時的なエラーが解消されることがあります。
-
リモコンの確認:
- リモコンの電池残量が十分にあるか確認し、必要であれば新しい電池に交換してください。
- リモコンの表示が正常かどうか確認してください。
-
リモコンと本体の再接続:
- リモコンに再接続やペアリングの機能がある場合は、取扱説明書に従って再接続を試してください。
-
配線の確認(可能な範囲で):
- エコキュート本体とリモコンを繋ぐ配線に、緩みや断線がないか目視で確認してください。(※感電の危険があるため、電気工事士の資格がない方は絶対に配線を触らないでください。)
対処法: 上記の手順を試した後、エラーが解消された場合は、一時的な通信エラーだったと考えられます。しばらく様子を見て、再度エラーが発生しないか確認してください。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、以下の可能性が考えられます。
- リモコンの故障: リモコン自体が故障している可能性があります。
- ヒートポンプユニットの故障: ヒートポンプユニット内部の制御基板や通信回路が故障している可能性があります。
- 配線不良: 配線が断線していたり、接触不良を起こしている可能性があります。
- ノイズの影響: 周囲の電化製品などから発生するノイズが通信を妨げている可能性があります。
これらの場合、ご自身で修理することは困難です。速やかにコロナの修理受付センター、またはお近くの専門業者に連絡して修理を依頼してください。
修理依頼の際に伝えること:
- エコキュートの型番
- エラーコード(U16)
- エラーが発生した状況
- 試した対処法
エコキュートは精密機器ですので、専門的な知識と技術が必要です。安全のためにも、ご自身で判断せずに専門業者に相談することをおすすめします。

コメント