重要: エアコンの修理作業は、感電や怪我の危険が伴います。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。作業を行う際は、必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてください。
シャープ製エアコンのエラーコード「5-3」は、二方弁サーミスターのオープン(断線)を意味します。これは、冷媒の流れを制御する二方弁に取り付けられた温度センサー(サーミスター)が故障し、温度を正しく検知できていない状態を示しています。
エラーコード5-3の一般的な原因
- サーミスター自体の故障
- サーミスターと制御基板を結ぶ配線の断線、接触不良
- 制御基板の故障
ご自身で確認できること
以下の手順で、ご自身でできる範囲の確認をしてみましょう。
- エアコンの電源を切る: 必ずコンセントから電源プラグを抜いてください。
- 室外機の確認: 室外機にある二方弁(細い配管と太い配管が接続されている部分)の周辺を目視で確認します。
- 配線が外れていないか、断線していないかを確認してください。
- サーミスター(小さな部品)が外れていないか、破損していないかを確認してください。
- 配線の接続確認: サーミスターから出ている配線が、制御基板にしっかりと接続されているか確認します。コネクタが緩んでいないか、腐食していないかを確認してください。
- 再起動: すべての接続を確認後、エアコンの電源を入れ直して、エラーコードが解消されるか確認します。
対処法: 配線が外れている、または緩んでいる場合は、しっかりと接続し直してください。この作業でエラーが解消される場合があります。
修理が必要なケース
上記の手順で改善しない場合は、以下の可能性が高く、専門業者による修理が必要です。
- サーミスター自体の故障: サーミスターの交換が必要です。
- 制御基板の故障: 制御基板の修理または交換が必要です。
- 配線の断線: 配線の修理または交換が必要です。
修理業者への依頼
修理業者に依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エアコンのメーカー名(シャープ)
- エアコンの型番
- エラーコード(5-3)
- ご自身で確認した内容
注意点: 二方弁周辺は冷媒が通っており、誤った作業を行うと冷媒ガスが漏れる可能性があります。ご自身での修理が難しいと感じたら、無理せず専門業者にご依頼ください。また、修理費用は、部品代や作業内容によって異なりますので、事前に見積もりを取ることをお勧めします。
ご自身でできる範囲で確認し、安全に注意して対処してください。修理が必要な場合は、信頼できる専門業者にご依頼ください。

コメント