重要: エコキュートの修理・点検は電気や水を使用するため、感電や漏水の危険が伴います。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。
ダイキンエコキュートのエラーコードF17(実際のエラーコードはF3)が表示された場合、これは沸き上げサーミスタの異常を示しています。簡単に言うと、お湯を沸かす温度を測るセンサーが故障しているか、正しく情報を伝達できていない状態です。
エラーコードF3(F17)が表示された際の確認ポイントと対処法
まずは落ち着いて、以下の手順で確認してみてください。
- エコキュートの電源をOFFにする: 安全のため、必ずブレーカーを落としてください。
- 10分ほど待つ: エコキュート内部の電気的な回路をリセットします。
- 再度電源をONにする: ブレーカーを上げて、エコキュートの電源を入れ直します。
- エラー表示を確認: エラーが解消されているか確認してください。
上記の手順でエラーが解消された場合は、一時的なエラーだった可能性があります。しかし、再度エラーが表示される場合は、根本的な原因を取り除く必要があります。
ご自身でできること (限定的)
ご自身でできることは非常に限られていますが、以下の点を確認することで、修理業者への依頼時に役立つ情報を得られる場合があります。
- 配管の凍結確認: 冬場など、外気温が低い場合は配管が凍結している可能性があります。配管が凍結している場合は、自然解凍を待つか、ぬるま湯をかけて解凍を試みてください。ただし、熱湯は厳禁です。配管が破損する恐れがあります。
- 周辺の清掃: エコキュート本体周辺にゴミやホコリが溜まっている場合、センサーの誤作動の原因となることがあります。掃除機などで清掃してみてください。
- 取扱説明書の確認: お手持ちの取扱説明書に、エラーコードに関する詳細な情報や、メーカー推奨の対処法が記載されている場合があります。
対処法: 上記の手順で改善しない場合は、残念ながらご自身で修理することは困難です。沸き上げサーミスタの交換や、配線系統の点検が必要になる可能性が高いため、専門業者への依頼をご検討ください。
修理が必要な場合の判断基準
以下のいずれかに該当する場合は、迷わず専門業者に修理を依頼してください。
- 上記の手順を試しても、エラーが解消されない。
- エラーが頻繁に表示される。
- エコキュートから異音や異臭がする。
- エコキュートの動作に明らかに異常がある(お湯が出ない、温度が安定しないなど)。
修理業者への依頼時の注意点
修理業者を選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
- ダイキンエコキュートの修理実績が豊富であること: 経験豊富な業者であれば、迅速かつ的確な対応が期待できます。
- 見積もりをしっかりと提示してくれること: 作業内容と費用の内訳を明確に説明してくれる業者を選びましょう。
- アフターフォローが充実していること: 修理後の保証期間や、再発時の対応について確認しておきましょう。
エラーコードF3(F17)は、エコキュートの故障を示すサインです。放置せずに、適切な対応をすることで、快適な生活を取り戻しましょう。

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