エラーコードE6について: ダイキンエアコンでE6が表示された場合、室外機に問題が発生しています。特に、定速圧縮機(コンプレッサー)に過電流が流れ、安全のために停止している状態を示します。
E6エラーが表示された場合、以下の手順でご自身で確認・対応できることがあります。
1. エアコンの運転停止と再起動
まずは、エアコンを一旦停止し、時間を置いてから再起動してみてください。一時的な過電流が原因であれば、これで解消されることがあります。
- エアコンのリモコンで運転を停止します。
- エアコンの電源プラグをコンセントから抜きます。(安全のため、必ず行ってください。)
- 5分~10分程度待ちます。
- エアコンの電源プラグをコンセントに戻します。
- エアコンを再起動し、エラーが解消されたか確認します。
2. 室外機の周辺環境の確認
室外機の周辺に障害物がないか確認してください。通風が妨げられると、コンプレッサーに負荷がかかり、過電流の原因となることがあります。
- 室外機の吹き出し口や吸い込み口が、物で塞がれていないか確認します。
- 室外機の周囲に、植物やゴミなどが堆積していないか確認します。
- 室外機の周囲に十分なスペースがあるか確認します。(目安:周囲10cm以上)
3. 室外機の清掃
室外機が汚れていると、冷却効率が低下し、コンプレッサーに負担がかかります。できる範囲で清掃してみましょう。
- 室外機の表面を、柔らかいブラシや布で軽く拭きます。(水洗いは避けてください。)
- フィン(放熱板)にホコリが詰まっている場合は、掃除機で吸い取るか、柔らかいブラシで優しく払い落とします。
上記で改善しない場合: 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、コンプレッサー本体や制御基板に問題が発生している可能性が高いです。ご自身での修理は困難ですので、専門業者への修理依頼をご検討ください。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、専門業者への修理依頼を強くお勧めします。
- 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合
- エラーが頻繁に発生する場合
- 室外機から異音や異臭がする場合
- エアコンの効きが明らかに悪い場合
- ご自身で分解・修理しようとした場合(保証対象外となる可能性があります)
重要な注意点:エアコンの修理は、電気工事士の資格が必要な作業が含まれる場合があります。安全のため、必ず専門業者にご依頼ください。
修理業者への依頼: ダイキンの公式サイトやお客様相談窓口で、お近くの修理業者を紹介してもらうことができます。また、信頼できる地元の電気店や家電量販店に相談するのも良いでしょう。
修理業者に依頼する際には、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エアコンの型番(室外機または室内機に記載されています)
- エラーコード(E6)
- エラーが発生した状況
快適なエアコンライフを取り戻せるよう、適切な対応をお願いいたします。

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