ダイキン製エアコンのエラーコードE9が表示されたのですね。ご心配のことと思います。E9は、室外機の電子膨張弁コイルという部品に不具合が発生していることを示しています。
注意点: 電子膨張弁は冷媒の流れを制御する重要な部品です。ご自身で分解・修理を試みると、冷媒ガスが漏洩したり、感電の危険性がありますので、絶対におやめください。
まずはご自身でできること
以下の手順で、一時的なエラーの可能性がないか確認してみましょう。
- エアコンの電源を切る: リモコンではなく、必ずエアコン本体の電源プラグをコンセントから抜いてください。
- ブレーカーを確認: エアコン専用のブレーカーが落ちていないか確認してください。もし落ちていたら、一度ブレーカーを上げてみましょう。
- 15分ほど待つ: 電源を切った状態で、15分ほど待ちます。これは、エアコン内部の電気的なリセットを行うためです。
- 再度電源を入れる: 電源プラグをコンセントに差し込み、エアコンを運転してみましょう。
- エラーコードを確認: 運転を再開した後、再びE9エラーが表示されるかどうかを確認してください。
上記の操作でエラーが解消される場合もありますが、E9エラーは電子膨張弁コイルの故障が原因である可能性が高いため、一時的な改善に過ぎない場合が多いです。
修理が必要な場合
上記の操作を試してもE9エラーが解消されない場合は、専門業者による修理が必要です。以下の理由から、ご自身での修理は推奨できません。
- 専門知識と技術が必要: 電子膨張弁の交換には、冷媒ガスの取り扱いに関する専門知識と、特殊な工具が必要です。
- 冷媒ガス漏洩のリスク: 冷媒ガスは環境に悪影響を及ぼすため、漏洩させないように適切に処理する必要があります。
- 感電の危険性: エアコン内部には高電圧部分があり、感電の危険性があります。
- 保証対象外になる可能性: ご自身で修理した場合、メーカー保証の対象外となる場合があります。
対処法: ダイキンの修理窓口、または信頼できるエアコン修理業者に連絡し、修理を依頼してください。修理の際には、エラーコードE9が表示されたこと、試したことなどを詳しく伝えましょう。
修理業者への依頼のポイント
- 複数の業者に見積もりを依頼する: 費用や対応を比較検討しましょう。
- 実績と評判を確認する: 口コミや評価を参考に、信頼できる業者を選びましょう。
- 保証内容を確認する: 修理後の保証期間や内容を確認しておきましょう。
E9エラーは、エアコンの性能に大きく影響する部品の故障です。早めに専門業者に依頼し、快適なエアコン環境を取り戻しましょう。

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