【ノーリツ(ガスコンロ)】エラーコード「19」の原因と対処法(機器内12V回路ショート・リモコンケーブル地絡)

ノーリツガスコンロのエラーコード19は、機器内部の12V回路でショートが発生しているか、リモコンケーブルが地絡している状態を示しています。このエラーが発生すると、ガスコンロの運転が停止し、安全のために使用できなくなることがあります。

考えられる原因

  • 機器内部の配線ショート: 何らかの原因で内部配線が損傷し、ショートしている可能性があります。
  • リモコンケーブルの断線または損傷: リモコンと本体を繋ぐケーブルが断線したり、被覆が破れてショートしている可能性があります。
  • 制御基板の故障: 制御基板が経年劣化や外的要因により故障し、誤った信号を出力している可能性があります。
  • 接続端子の腐食や接触不良: 配線やケーブルの接続端子が腐食したり、緩んで接触不良を起こしている可能性があります。
  • 雷などの過電圧: 雷などの過電圧が機器に影響を与え、内部回路を損傷させている可能性があります。
  • 湿気や水分の侵入: 機器内部に湿気や水分が侵入し、電気回路をショートさせている可能性があります。
  • ネズミなどの害獣による配線かじり: ネズミなどの害獣が配線をかじり、ショートさせている可能性があります。

自分で試せる対処法

  1. ガスコンロの電源リセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的な誤作動が解消される場合があります。※注意:必ずガス栓が閉まっていることを確認してください。
  2. リモコンの電池交換またはリセット: リモコンの電池を新しいものに交換するか、リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセットしてみてください。※注意:リモコンの型番を確認し、正しい電池を使用してください。
  3. リモコンケーブルの確認: リモコンと本体を繋ぐケーブルに、目に見える損傷(断線、被覆の破れなど)がないか確認してください。また、ケーブルの接続部がしっかりと差し込まれているか確認してください。※注意:ケーブルを強く引っ張らないでください。
  4. ガスコンロ本体の清掃: ガスコンロ本体の表面や排気口にホコリや油汚れが付着している場合は、きれいに拭き取ってください。※注意:清掃の際は、必ず電源プラグを抜いてください。
  5. 取扱説明書の確認: お手持ちのガスコンロの取扱説明書をよく読み、エラーコード19に関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、特定のエラーコードに対する対処法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書は大切に保管してください。
  6. ブレーカーの確認: ガスコンロに電気を送っているブレーカーが落ちていないか確認してください。落ちている場合は、ブレーカーを上げてください。※注意:ブレーカーを上げる前に、ガス漏れの臭いがしないか確認してください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、ガスコンロから異音や異臭がする場合は、速やかに専門業者に連絡してください。また、ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、修理ではなく交換を検討することも推奨します。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合で1万円~3万円程度、基板交換が必要な場合は3万円~5万円程度となることが多いです。ただし、これはあくまで目安であり、実際の費用は業者や部品の在庫状況によって変動します。

エラーコード19は、ガスコンロの安全に関わる重要なエラーです。放置すると、ガス漏れや火災などの重大な事故につながる可能性があります。早めに適切な対処を行うようにしてください。ご自身で対処できない場合は、必ず専門業者に相談してください。

本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報です。ご自身で作業される場合は、自己責任において十分注意して行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼することを推奨します。ガス機器の場合は特に危険ですので、素人作業は絶対におやめください。

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