【ノーリツ(ガスコンロ)】エラーコード「3」の原因と対処法(セット不良・誤配管判定)

このエラーコード「3」は、ノーリツのガスコンロにおいて、セット不良または誤配管が疑われる場合に表示されます。ガスコンロが正常に動作しない、または安全に使用できない可能性があるため、放置せずに原因を特定し対処する必要があります。

考えられる原因

  • ガス栓の閉栓: ガス栓が完全に開いていない、または誤って閉まっている可能性があります。
  • ガスコードの接続不良: ガスコードがガスコンロ本体またはガス栓に正しく接続されていない可能性があります。接続部分の緩みや、奥までしっかり差し込まれていないことが考えられます。
  • ガスコードの劣化や損傷: ガスコードに亀裂や損傷があり、ガス漏れが発生している可能性があります。
  • コンロ内部の部品の故障: ガスコンロ内部の安全装置やセンサー、電磁弁などの部品が故障している可能性があります。
  • 誤ったガス種の接続: 都市ガス用コンロにプロパンガス、またはその逆など、誤ったガス種が接続されている可能性があります。
  • 基板の故障: コンロの制御基板が経年劣化や過電流などにより故障している可能性があります。
  • センサーの異常: 炎を検知するセンサーが汚れや故障により正常に作動していない可能性があります。

自分で試せる対処法

  1. ガス栓の確認: ガス栓が完全に開いているか確認してください。完全に開いている場合は、一度閉じてから再度開けてみてください。※注意:ガス臭がする場合は、すぐにガス会社に連絡してください。
  2. ガスコードの接続確認: ガスコードがガスコンロ本体とガス栓にしっかりと接続されているか確認してください。接続部分に緩みがないか、奥までしっかりと差し込まれているかを確認してください。※注意:接続部分に石鹸水を塗布して、泡が出ないか確認することでガス漏れの有無を確認できます。
  3. ガスコードの点検: ガスコードに亀裂や損傷がないか確認してください。もし損傷が見られる場合は、直ちに使用を中止し、新しいガスコードに交換してください。※注意:ガスコードは必ずガス事業者の認定を受けたものを使用してください。
  4. コンロのリセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分程度待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消される場合があります。※注意:リセット後もエラーが解消されない場合は、他の原因が考えられます。
  5. 取扱説明書の確認: ガスコンロの取扱説明書を確認し、エラーコード「3」に関する記述がないか確認してください。取扱説明書には、特定の機種に特有の対処法が記載されている場合があります。※注意:取扱説明書に記載されている以外の方法で分解や修理を試みないでください。
  6. 安全装置のリセット: 一部のガスコンロには、安全装置が作動した場合にリセットボタンを押す必要がある場合があります。取扱説明書を確認し、リセットボタンの位置と操作方法を確認してください。※注意:リセットボタンを押す前に、ガス漏れがないか確認してください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、異音や異臭がする場合、またはガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、安全のため専門業者に点検・修理、または交換を依頼することをお勧めします。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合5,000円~20,000円程度、基板交換が必要な場合は15,000円~30,000円程度となることがあります。

エラーコード「3」は、ガスコンロの安全性に関わる重要なエラーです。放置するとガス漏れや不完全燃焼による一酸化炭素中毒などの危険性があるため、早急に対処する必要があります。ご自身での対処が難しい場合は、迷わず専門業者に相談してください。

本記事の情報は、エラーコード「3」に関する一般的な参考情報として提供されています。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任において行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼してください。ガス機器の取り扱いには危険が伴うため、素人作業は推奨しません。

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