このエラーコード391は、ノーリツのガスコンロにおけるバーナーセンサーの異常を示しています。バーナーの炎を検知するセンサーが正常に機能していないため、安全装置が作動し、ガス供給が停止している可能性があります。
考えられる原因
- バーナーセンサーの汚れや損傷:センサーに油やゴミが付着したり、物理的に損傷したりすると、正常に炎を検知できなくなることがあります。
- バーナーセンサーの断線や短絡:センサーにつながる配線が断線したり、ショートしたりすると、信号が正しく伝わらなくなります。
- 点火プラグの不具合:点火プラグが正常にスパークしない場合、炎が安定せず、センサーが検知できないことがあります。
- 基板の故障:コンロの制御基板が故障すると、センサーからの信号を正しく処理できなくなることがあります。経年劣化も原因の一つです。
- ガス供給の異常:ガスの供給が不安定な場合、炎が小さすぎたり、消えやすくなったりして、センサーが検知できないことがあります。
- 配線の接触不良:センサーと基板をつなぐ配線のコネクタ部分が緩んでいる、または腐食しているなどの原因で、信号が途絶えることがあります。
- センサーの位置ずれ:センサーが本来の位置からずれていると、正常に炎を検知できないことがあります。
自分で試せる対処法
- 電源のリセット:ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。※注意:リセット後、再度エラーが表示される場合は、他の対処法を試してください。
- ガス栓の確認:ガスコンロに繋がっているガス栓が全開になっているか確認してください。閉まっている場合は全開にしてください。※注意:ガス栓の開閉はゆっくりと行ってください。
- バーナー周辺の清掃:バーナーヘッドやセンサー周辺に油汚れやゴミが付着していないか確認し、柔らかい布で丁寧に拭き取ってください。※注意:清掃の際は、必ずガス栓を閉めて、コンロが冷えている状態で行ってください。
- 点火状態の確認:点火時、正常にスパークしているか、炎の色は正常か(青色)を確認してください。黄色やオレンジ色の炎の場合は、不完全燃焼を起こしている可能性があります。※注意:点火の際は、換気を十分に行ってください。
- 取扱説明書の確認:お使いのガスコンロの取扱説明書に、エラーコード391に関する情報や対処法が記載されている場合がありますので、確認してください。※注意:取扱説明書に記載されている以外の操作は行わないでください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、異音や異臭がする場合は、専門業者に点検・修理を依頼してください。また、ガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、安全のため交換も検討されることをお勧めします。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度となることが多いです。
エラーコード391は、ガスコンロの安全に関わる重要なエラーです。放置せずに、早めの対処を心がけてください。ご自身での対処が難しい場合は、迷わず専門業者にご相談ください。
本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報です。ご自身で作業される場合は、安全に十分注意し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼することを推奨します。特に、ガス機器の取り扱いには危険が伴いますので、素人による作業は推奨いたしません。

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