【ノーリツ(ガスコンロ)】エラーコード「51」の原因と対処法(給湯燃焼異常(警告))

ノーリツのガスコンロでエラーコード「51」が表示された場合、給湯燃焼に異常が発生していることを示しています。このエラーは、お湯が出なくなったり、お湯の温度が安定しなかったりする症状を引き起こす可能性があります。

考えられる原因

  • 点火不良: ガスコンロが正常に点火できていない状態。点火プラグの汚れや劣化が原因となることがあります。
  • フレームロッドの汚れまたは故障: フレームロッドは炎を検知する部品で、汚れや故障があると安全装置が働き、燃焼を停止させます。
  • ガス供給の遮断: ガスメーターの遮断、ガス栓の閉止、またはガス管の詰まりなどにより、ガスが供給されていない状態。
  • 排気口の詰まり: 排気口がホコリやゴミで詰まっていると、燃焼に必要な酸素が不足し、不完全燃焼を引き起こします。
  • 給排気設備の不具合: 給排気ファンなどの故障により、燃焼に必要な空気の供給や排気が正常に行われていない状態。
  • 制御基板の故障: ガスコンロ全体の制御を行う基板が故障している場合、誤った信号を送り、燃焼を停止させることがあります。
  • 燃焼系の部品の劣化: バーナーや電磁弁など、燃焼に関わる部品が経年劣化により正常に機能しなくなることがあります。

自分で試せる対処法

  1. 電源のリセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。※注意:リセット後、再度エラーが表示される場合は、他の原因が考えられます。
  2. リモコンのリセット操作: リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセットしてください。リモコンの電池残量が少ない場合は、新しい電池に交換してください。※注意:リモコンの型番によってリセット方法が異なる場合があります。取扱説明書をご確認ください。
  3. ガス栓の確認: ガスコンロに繋がっているガス栓が全開になっているか確認してください。閉まっている場合は、全開にしてください。※注意:ガス栓を開ける際は、周囲にガス臭がないか確認してください。ガス臭がする場合は、ガス漏れの可能性がありますので、すぐにガス会社に連絡してください。
  4. 排気口の確認: ガスコンロの排気口にホコリやゴミなどが詰まっていないか確認してください。詰まっている場合は、掃除機などで清掃してください。※注意:排気口が高温になっている場合は、冷めてから清掃してください。
  5. 取扱説明書の確認: ガスコンロの取扱説明書を確認し、エラーコード「51」に関する記述がないか確認してください。取扱説明書には、エラーの原因や対処法が詳しく記載されている場合があります。※注意:取扱説明書を紛失した場合は、メーカーのウェブサイトからダウンロードできる場合があります。
以下の場合は、安全のため専門業者に修理を依頼してください。

  • 上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合
  • エラーが頻繁に再発する場合
  • ガスコンロから異音や異臭がする場合
  • ガスコンロの購入から7年以上経過している場合(交換も検討)

修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度となることが多いです。ただし、故障箇所や部品の種類によって費用は異なります。

エラーコード「51」は、ガスコンロの燃焼に関する異常を示す重要なサインです。放置すると安全上の問題にもつながる可能性がありますので、早めに対処することをおすすめします。ご自身で対処できない場合は、専門業者に相談してください。

免責事項: 本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報であり、すべての状況に当てはまるわけではありません。ご自身で作業される場合は、自己責任において行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼してください。特にガス機器の取り扱いには危険が伴うため、素人による作業は推奨しません。

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