【ノーリツ(ガスコンロ)】エラーコード「760」の原因と対処法(リモコンとの通信異常)

ノーリツのガスコンロでエラーコード「760」が表示された場合、リモコンとガスコンロ本体との間で正常な通信が行われていないことを示しています。このエラーが発生すると、ガスコンロの操作がリモコンからできなくなる、またはリモコンの表示が正しく更新されないといった症状が現れます。

考えられる原因

  • リモコンの電池切れ: リモコンの電池が消耗し、電波が弱まっている可能性があります。
  • リモコン本体の故障: リモコンの内部回路が故障し、信号を正常に送信できなくなっている可能性があります。
  • ガスコンロ本体側の受信部の故障: ガスコンロ本体のリモコン信号受信部が故障している可能性があります。
  • 電波干渉: 他の電化製品や無線機器から発生する電波が、リモコンの信号を妨害している可能性があります。特に電子レンジや無線LANルーターなどが原因となる場合があります。
  • 配線の接触不良: リモコン線(有線タイプの場合)の接続が緩んでいたり、断線している可能性があります。
  • ノイズの影響: 電源ラインにノイズが混入し、通信を阻害している可能性があります。
  • 基板の故障: ガスコンロ本体またはリモコンの基板が経年劣化などにより故障している可能性があります。
  • リモコンと本体の相性問題: まれに、リモコンと本体の組み合わせによっては、正常に通信できない場合があります。

自分で試せる対処法

  1. 電源のリセット: ガスコンロの電源プラグをコンセントから抜き、1~2分ほど待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消される場合があります。※注意:ガス漏れがないか確認してから電源を入れ直してください。
  2. リモコンの電池交換: リモコンの電池を新しいものに交換してください。電池の種類や向きが正しいか確認してください。※注意:古い電池は適切に処分してください。
  3. リモコンのリセット: リモコンにリセットボタンがある場合は、それを押してリセットしてください。リセット方法が不明な場合は、取扱説明書をご確認ください。※注意:リセットボタンの位置や押し方は機種によって異なります。
  4. 電波干渉の確認: ガスコンロやリモコンの近くにある電波を発する機器(電子レンジ、無線LANルーターなど)の電源を一時的に切って、エラーが解消されるか確認してください。※注意:電波干渉の原因となる機器を特定することが重要です。
  5. リモコン線の確認(有線タイプの場合): リモコン線がガスコンロ本体とリモコンにしっかりと接続されているか確認してください。断線や接触不良がないか目視で確認してください。※注意:配線を無理に引っ張らないでください。
  6. 取扱説明書の確認: お手持ちのガスコンロの取扱説明書に、エラーコード「760」に関する対処法が記載されているか確認してください。※注意:取扱説明書は大切に保管してください。
  7. ガス栓の確認: ガス栓が完全に開いているか確認してください。ガス供給が不足していると、正常に動作しない場合があります。※注意:ガス臭がする場合は、すぐにガス会社に連絡してください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、エラーが頻繁に再発する場合、異音や異臭がする場合、またはガスコンロの購入から7年以上経過している場合は、専門業者に点検・修理、または交換をご依頼ください。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合、1万円~3万円程度となることが多いです。ただし、状況によって大きく変動する可能性があります。

エラーコード「760」は、ガスコンロとリモコン間の通信異常を示す重要なサインです。放置するとガスコンロの操作に支障をきたす可能性がありますので、早めの対処をおすすめします。ご自身で解決できない場合は、専門業者への相談をご検討ください。

本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報として提供されています。ご自身で作業される場合は、安全に十分配慮し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼してください。ガス機器の取り扱いには特に危険が伴うため、素人作業は推奨いたしません。

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