ノーリツのガスコンロで「U6」エラーが表示された場合、これは連続燃焼タイマーが80分に達したことを意味します。安全機能が作動し、自動的にガスが止まります。
考えられる原因
- 安全機能の作動: ガスコンロは、安全のために連続燃焼時間を制限しています。U6エラーはこのタイマーが作動したことを示します。
- 長時間調理: 長時間煮込み料理など、80分以上の連続使用が原因です。
- センサーの誤作動: まれに、燃焼センサーが誤作動し、実際には80分経過していなくてもエラーが表示されることがあります。
- 基板の不具合: ガスコンロの制御基板に不具合が発生し、誤った情報を送信している可能性があります。
- 一時的なシステムエラー: ごく稀に、一時的なシステムエラーによりU6エラーが表示されることがあります。
自分で試せる対処法
- ガスコンロの電源を入れ直す: 一度ガスコンロの電源をOFFにし、数分待ってから再度ONにしてください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。
※注意:電源を入れ直す際は、周囲に可燃物がないか確認してください。 - 換気を行う: 念のため、換気扇を回すか窓を開けて換気を行ってください。
※注意:換気を行う際は、火気厳禁です。 - 調理器具を確認する: ガスコンロの上に調理器具が正しく設置されているか確認してください。傾いているなど、不安定な状態だと安全装置が作動する場合があります。
※注意:熱い調理器具に触れないように注意してください。 - 取扱説明書を確認する: お手持ちのガスコンロの取扱説明書を再度確認し、U6エラーに関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、独自のリセット方法が記載されている場合があります。
※注意:取扱説明書は大切に保管してください。 - 時間を置いて再度試す: しばらく時間をおいてから再度ガスコンロを使用してみてください。
※注意:再度使用する際も、周囲の安全を確認してください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合、またはエラーが頻繁に発生する場合は、専門業者への依頼を検討してください。異音や異臭がする場合も同様です。ガスコンロの寿命は一般的に7~10年程度と言われていますので、購入から7年以上経過している場合は、修理だけでなく交換も視野に入れると良いでしょう。修理費用の目安は、部品交換が必要な場合で1万円~3万円程度が一般的です。
U6エラーは安全機能による停止ですが、放置すると他の不具合に繋がる可能性もあります。早めに対処することで、ガスコンロを安全かつ快適に使用することができます。ご自身で解決できない場合は、無理をせずに専門業者へご相談ください。
本記事に記載されている情報は、あくまで一般的な参考情報として提供されています。ご自身で作業される場合は、安全に十分配慮し、自己責任で行ってください。作業中の事故や機器の破損について、当サイトは一切の責任を負いません。不安な場合は、必ず専門業者に依頼してください。ガス機器の取り扱いには危険が伴うため、素人による作業は推奨しません。

コメント