エラーコード102について
ノーリツ給湯器のエラーコード102は、ふろ燃焼異常(能力低下運転)を示しています。これは、給湯器が安全のために燃焼を制限している状態です。放置するとお湯の温度が安定しない、追い焚きに時間がかかるなどの症状が現れることがあります。
ノーリツ給湯器のエラーコード102は、ふろ燃焼異常(能力低下運転)を示しています。これは、給湯器が安全のために燃焼を制限している状態です。放置するとお湯の温度が安定しない、追い焚きに時間がかかるなどの症状が現れることがあります。
まずは、ご自身でできる簡単な確認と対処法を試してみましょう。原因によっては、これだけで解決できる場合があります。
ご自身でできる確認と対処法
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給湯器のリセット(再起動)を試す
- 給湯器本体の電源スイッチを切ります。(コンセントを抜くことでも可能です。)
- 数分(5分程度)待ってから、再度電源を入れ直します。
- エラー表示が消えたか確認します。
注意点: リセット後もエラーが再発する場合は、他の原因が考えられます。無理に何度も繰り返さないでください。 -
給湯器周辺の確認
- 排気口の確認: 排気口が塞がれていないか確認してください。雪やゴミなどが詰まっていると、不完全燃焼の原因になります。
- 給気口の確認: 給気口も同様に、塞がれていないか確認してください。
- ガス栓の確認: ガス栓が完全に開いているか確認してください。
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浴槽のフィルターの清掃
- 浴槽の循環口にあるフィルターが汚れていると、お湯の循環が悪くなり、燃焼に影響を与えることがあります。フィルターを取り外して清掃してください。
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水圧の確認
- 他の蛇口からお湯を出してみて、水圧が弱くないか確認してください。水圧が低い場合、給湯器の能力が十分に発揮できないことがあります。
対処法: 上記の確認と対処法を試した後、エラーが解消された場合は、しばらく様子を見てください。再発しなければ、一時的な問題だった可能性があります。
修理が必要な場合の判断基準
上記の方法を試してもエラーコード102が解消されない場合は、以下の状況に当てはまる可能性があります。これらの場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
- リセット後、すぐにエラーが再発する場合
- 給湯器から異音や異臭がする場合
- お湯の温度が安定しない状態が続く場合
- 給湯器本体から水漏れがある場合
- 長期間(7年以上)使用している給湯器の場合(経年劣化による故障の可能性が高いです)
警告: 給湯器の内部には、専門的な知識や技術が必要な部品が多く含まれています。ご自身で分解や修理を行うことは、非常に危険です。必ず専門業者に依頼してください。
修理を依頼する際は、ノーリツの公式サイトで最寄りのサービス拠点を探すか、信頼できる給湯器修理業者にご相談ください。エラーコード102が表示された旨を伝え、状況を詳しく説明することで、スムーズな対応が期待できます。
安全で快適な生活のため、早めの対処をおすすめします。

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