【ノーリツ(給湯器)】エラーコード「104」の原因と対処法(高温異常)

注意点: エラーコード104は給湯器内部の温度が異常に高くなっていることを示します。安全のため、以下の手順を行う際は十分注意してください。感電や火傷の危険性がある場合は、無理に作業せず、専門業者にご連絡ください。

ノーリツ給湯器のエラーコード104は、給湯器内部の温度が異常に高くなっていることを知らせるサインです。この状態は、給湯器の安全装置が作動し、運転を停止させていることを意味します。以下の手順で、ご自身でできる範囲で原因を特定し、対処を試みてください。

ご自身でできる確認と対処法

  1. 給湯器のリセットを試す:

    • 給湯器本体の電源スイッチをOFFにし、数分待ってから再度ONにします。
    • リモコンがある場合は、リモコンの電源をOFFにし、同様に数分待ってから再度ONにします。
    • これでエラーが解消されるか確認してください。
  2. 給水元栓の確認:

    • 給水元栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合や、開度が不十分な場合は、全開にしてください。
    • 給水元栓が凍結していないか確認してください。凍結している場合は、自然解凍を待つか、専門業者に依頼してください。
  3. 給湯器周辺の換気:

    • 給湯器周辺に物が置かれていないか確認してください。換気が妨げられている場合、給湯器の温度が上昇しやすくなります。
    • 特に排気口付近に物を置かないようにしてください。
  4. 複数箇所での同時使用を避ける:

    • キッチン、シャワー、洗面所など、複数箇所で同時にお湯を使用すると、給湯器に負荷がかかり、高温になりやすくなります。
    • できるだけ同時使用を避け、給湯器への負担を軽減してください。
  5. 追い焚き機能の確認 (追い焚き機能付きの場合):

    • 追い焚き機能を使用中にエラーが発生した場合、浴槽内の水位が低い可能性があります。十分な水位があるか確認してください。
    • 追い焚き配管の詰まりも原因となる場合があります。
対処法: 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、給湯器内部の部品(サーミスタ、バーナー、熱交換器など)の故障が考えられます。

修理が必要な場合の判断基準

  • 上記の手順をすべて試してもエラーが解消されない場合
  • エラーが頻繁に発生する場合
  • 給湯器から異音や異臭がする場合
  • 給湯器本体から水漏れがある場合
  • 給湯器の設置から10年以上経過している場合

上記に該当する場合は、ご自身での修理は困難です。ノーリツの修理受付センター、またはお近くの給湯器専門業者に修理をご依頼ください。修理の際は、エラーコード104が発生したことを伝え、給湯器の型番を伝えると、よりスムーズに対応してもらえます。

重要な注意点: 給湯器の分解・修理は、専門的な知識と技術が必要です。誤った修理は、重大な事故につながる可能性がありますので、絶対に行わないでください。

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