給湯器のエラーコード14が表示されてお困りですね。ご安心ください。エラーコード14は、給湯器の過熱防止装置が作動したことを意味します。つまり、給湯器内部の温度が異常に上昇したため、安全装置が働いて運転を停止した状態です。
注意点: 給湯器は電気とガスを使用する機器ですので、無理な修理は非常に危険です。ご自身で対処する場合は、以下の手順を慎重に行ってください。不安な場合は、必ず専門業者にご依頼ください。
まずは、ご自身でできる簡単な対処法を試してみましょう。
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給湯器のリセット(再起動):
- 給湯器の電源プラグをコンセントから抜いて、数分(5分程度)待ちます。
- 再度電源プラグをコンセントに差し込み、給湯器の電源を入れます。
- エラー表示が消え、正常に運転するか確認してください。
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給湯器周辺の確認:
- 給湯器の排気口が塞がれていないか確認してください。雪やゴミなどが詰まっていると、排気が滞り、過熱の原因になります。
- 給湯器の周囲に可燃物(段ボール、新聞紙など)がないか確認してください。
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給水元栓の確認:
- 給水元栓が完全に開いているか確認してください。水量が不足していると、給湯器が過熱しやすくなります。
- 他の場所で同時に大量の水を使用していないか確認してください。(例:洗濯機とお風呂の同時使用)
対処法まとめ: 電源リセット、排気口の確認、給水元栓の確認を試してみてください。これらの対処でエラーが解消される場合があります。
上記の手順を試してもエラーコード14が解消されない場合は、以下の原因が考えられます。
- 給湯器内部の部品の故障(温度センサー、サーミスタ、バーナーなど)
- 給湯器内部の配管の詰まり
- 過熱防止装置自体の故障
これらの原因は、ご自身で修理することは困難です。無理に分解したりすると、故障を悪化させたり、事故につながる可能性があります。
修理が必要な場合の判断基準:
- 上記のリセットや確認を行っても、エラーコード14が消えない場合
- 給湯器から異音や異臭がする場合
- 給湯器の年数が10年以上経過している場合(交換も視野に入れることをおすすめします)
上記に該当する場合は、ノーリツの修理窓口、またはお近くの給湯器専門業者に修理をご依頼ください。専門業者は、原因を特定し、適切な修理を行ってくれます。修理費用や交換費用についても、事前に見積もりを取ることをおすすめします。
安全のため、無理な修理は避け、専門家にご相談ください。

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