注意点: 給湯器の修理は、電気やガスを扱うため、感電やガス漏れの危険性があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、作業を行う際は、必ず給湯器の電源を切り、ガスの元栓を閉めてください。
ノーリツ給湯器のエラーコード31が表示された場合、それは「入水サーミスタ異常」を意味します。これは、給湯器内部の水を感知するセンサー(入水サーミスタ)が正常に機能していないことを示しています。このエラーが発生すると、お湯が出なくなったり、温度が安定しなかったりする可能性があります。
エラーコード31の主な原因
- 入水サーミスタの故障
- 入水サーミスタの配線不良(断線、接触不良など)
- 給湯器本体の制御基板の故障
- 一時的な誤作動
ご自身でできる対処法
対処法: まずは以下の手順をお試しください。
- 給湯器のリセット: 給湯器の電源プラグを抜き、数分待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的な誤作動が解消されることがあります。
- 給水元栓の確認: 給水元栓が完全に開いているか確認してください。閉まっている場合、お湯が出ない原因となります。
- 他の蛇口の確認: 他の蛇口からもお湯が出るか確認してください。特定の蛇口のみでお湯が出ない場合は、その蛇口の問題である可能性があります。
上記を試してもエラーコード31が解消されない場合は、入水サーミスタ自体または給湯器本体の故障が考えられます。
修理が必要な場合の判断基準
- リセットを試してもエラーコードが消えない
- お湯が全く出ない、または温度が安定しない
- 過去にも同様のエラーが発生している
- 給湯器の本体から異音や異臭がする
これらの症状が見られる場合は、ご自身で修理することは困難です。ノーリツの修理サービスまたは専門の業者にご連絡いただき、点検・修理をご依頼ください。
修理業者への依頼
修理業者に依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズです。
- エラーコード (31)
- 給湯器の型番 (給湯器本体に記載されています)
- 発生状況 (いつから、どのような状況でエラーが発生したか)
これらの情報があると、業者側で事前に原因を特定しやすくなり、修理時間や費用を抑えることができます。
安全のため、ご自身での修理に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。

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