重要: エラーコードの解消作業を行う際は、必ず給湯器の電源を切り、安全を確保してください。感電や怪我の恐れがあります。自信がない場合は、専門業者に依頼することを強く推奨します。
ノーリツ給湯器のエラーコード332は、「高温検知サーミスタ異常」を示しています。これは、給湯器内部の温度を監視しているサーミスタ(温度センサー)が、異常な温度を検知した、またはサーミスタ自体が故障している可能性を示唆しています。
エラーコード332が表示された場合の確認ポイントと対処法
1. 給湯器のリセットを試す
まずは、給湯器のリセットを試してみましょう。一時的な誤作動でエラーが表示されている場合があります。
- 給湯器の電源プラグをコンセントから抜いて、数分待ちます。(10分程度推奨)
- 再び電源プラグを差し込み、給湯器の電源を入れます。
- エラー表示が消えたか確認してください。
2. 給湯器周辺の確認
給湯器周辺に異常がないか確認します。
- 排気口が塞がれていないか確認してください。雪や物で塞がれていると、給湯器内部の温度が異常に上昇することがあります。
- 給湯器本体に異常な熱を感じないか確認してください。(触って熱い場合はすぐに使用を中止してください。)
- 配管に水漏れがないか確認してください。
3. 給水元栓の確認
給水元栓が完全に開いているか確認してください。水量が少ないと、給湯器内部の温度が異常に上昇することがあります。
4. 混合水栓の確認
お風呂やキッチンの混合水栓が故障していないか確認してください。水側の水栓が完全に閉まっていない場合、給湯器が誤作動することがあります。
上記を試してもエラーが解消されない場合: 高温検知サーミスタ自体、または給湯器の制御基板の故障が疑われます。この場合、ご自身で修理することは困難です。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、専門業者に修理を依頼してください。
- 上記の手順を試してもエラーコード332が解消されない。
- 給湯器本体から異音や異臭がする。
- 給湯器本体に異常な熱を感じる。
- 給湯器の動作に明らかに異常がある。(お湯が出ない、温度が安定しないなど)
- 給湯器の設置から長期間(10年以上)経過している。
修理業者への依頼
修理業者に依頼する際は、以下の情報を伝えるとスムーズに対応してもらえます。
- 給湯器のエラーコード(332)
- 給湯器の型番(給湯器本体に記載されています)
- エラーが発生した状況
警告: 給湯器の修理は、専門的な知識と技術が必要です。DIYでの修理は危険を伴うため、必ず専門業者に依頼してください。
ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。

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