注意点: エラーコード344は、床暖房の温度を検知するセンサーに異常が発生していることを示しています。ご自身で対処される場合は、必ず給湯器の電源を切り、安全に注意して作業を行ってください。感電や怪我の恐れがある場合は、専門業者にご依頼ください。
ノーリツ給湯器のエラーコード344は、「床温センサ異常」を意味します。これは、床暖房システムの温度を測定するセンサーが正常に機能していない状態を示しています。床暖房が正常に作動しない、または温度が適切に制御されないといった症状が現れることがあります。
エラーコード344:自分でできる確認と対処
以下の手順で、ご自身でできる範囲の確認と対処を試してみてください。
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給湯器のリセット:
- 給湯器の電源を一度オフにし、数分待ってから再度オンにしてください。これにより、一時的なエラーが解消される場合があります。
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床暖房コントローラーの確認:
- 床暖房コントローラーにエラー表示がないか確認してください。
- コントローラーの設定が正しいか確認してください。
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床暖房配管の確認(目視):
- 床暖房の配管に漏れや損傷がないか目視で確認してください。
- 配管が極端に冷たくなっていないか確認してください(凍結の可能性)。
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床温センサーのコネクタ確認(可能な範囲で):
- 給湯器本体のカバーを外し、床温センサーのコネクタがしっかりと接続されているか確認してください。(※感電の恐れがあるため、必ず電源を切ってから行ってください。自信のない場合は、この作業はスキップしてください。)
- コネクタが緩んでいる場合は、しっかりと差し込み直してください。
対処法まとめ: 上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、床温センサー自体の故障、給湯器本体の制御基板の故障、または配線不良の可能性が高いです。
修理が必要な場合の判断基準
上記の手順をすべて試してもエラーコード344が解消されない場合は、以下の状況が考えられます。これらの場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
- 給湯器をリセットしても、すぐに同じエラーコードが表示される。
- 床暖房が全く暖まらない、または異常に熱くなる。
- 床暖房コントローラーにもエラーが表示されている。
- 配管の漏れや損傷が見られる。
- ご自身で給湯器内部の点検・修理を行うことに不安がある。
修理業者への依頼:
- ノーリツの公式サイトから修理受付を行うのが確実です。
- お近くの給湯器修理業者に依頼する際は、実績や評判を確認しましょう。
- 修理費用について事前に見積もりを取ることをおすすめします。
修理費用の目安: 床温センサーの交換費用は、部品代と作業費を含めて1万円~3万円程度が目安となります。給湯器本体の故障の場合は、より高額になる可能性があります。
安全のため、専門業者による点検・修理をおすすめします。快適な床暖房ライフを取り戻しましょう!

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