【ノーリツ(給湯器)】エラーコード「430」の原因と対処法(ドレンタンク水位電極異常)

エラーコード430について: ノーリツ給湯器のエラーコード430は、ドレンタンク水位電極の異常を示しています。これは、給湯器内部のドレンタンク内の水位を検知する電極が、正常に機能していない状態を意味します。主に、電極の汚れ、断線、またはドレンタンク内の水位異常が原因として考えられます。

エラーコード430が表示された場合、以下の手順でご自身で対処できる可能性があります。落ち着いて一つずつ確認していきましょう。

ご自身でできる確認と対処法

  1. 給湯器のリセットを試す:

    まずは、給湯器のリモコンにある運転スイッチを一旦オフにし、数分後に再度オンにしてみてください。これでエラーが解消される場合があります。

  2. ドレン排水ホースの確認:

    • 排水ホースが詰まっていないか確認してください。詰まっている場合は、取り外して清掃してください。
    • 排水ホースが折れ曲がっていないか確認してください。折れ曲がっている場合は、修正してください。
    • 排水ホースの出口が水に浸かっていないか確認してください。水に浸かっている場合は、排水経路を改善してください。
  3. ドレンタンク周辺の確認(※注意が必要):

    安全に関する注意: 給湯器内部の確認作業は、感電の危険性があります。必ず給湯器の電源を切り、取扱説明書をよく読んでから行ってください。自信がない場合は、専門業者に依頼してください。
    • ドレンタンクが見える位置にある場合、タンク内に過剰な水が溜まっていないか確認してください。溜まっている場合は、スポイトなどで排水してください。
    • ドレンタンク水位電極(通常はタンク内に設置されています)に汚れが付着していないか確認してください。柔らかい布で優しく拭き取ってください。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合:

  • 給湯器の電源を切り、再度入れ直してみてください。
  • 取扱説明書を再度確認し、エラーコードに関する記述がないか確認してください。

修理が必要な場合の判断基準

上記の対処法を試してもエラーコード430が解消されない場合は、以下の状況が考えられます。これらの場合は、専門業者による修理が必要です。

  • 電極の故障: 電極自体が故障している可能性があります。
  • 制御基板の故障: 給湯器の制御基板が故障し、電極の信号を正しく処理できていない可能性があります。
  • ドレンタンクの破損: ドレンタンクが破損し、水位センサーが正常に機能していない可能性があります。
  • 給湯器の経年劣化: 長年使用している給湯器の場合、内部部品の劣化が原因である可能性があります。

これらの症状が見られる場合は、ノーリツの修理窓口、または信頼できる給湯器修理業者に連絡し、点検・修理を依頼してください。安全のため、ご自身で分解・修理を試みるのは避けてください。

修理業者への連絡前に: 給湯器の型番、設置年月、エラーコードが表示された日時などを控えておくと、スムーズに状況を伝えられます。

ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。

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