【ノーリツ(給湯器)】エラーコード「901」の原因と対処法(給湯燃焼異常(出力低下))

給湯器のエラー901が表示されてお困りですね。これはノーリツの給湯器で「給湯燃焼異常(出力低下)」が発生していることを示しています。つまり、給湯器が正常に燃焼できず、お湯の温度が十分に上がらない状態です。ご安心ください。まずはご自身でできる対処法を試してみましょう。

注意点: 給湯器の内部は高温になる箇所やガスを扱う箇所があります。ご自身で作業を行う際は、必ず給湯器の電源を切り、ガスの元栓を閉めてから行ってください。安全には十分注意してください。

ご自身でできる対処法

  1. 給湯器のリセット(再起動):

    • 給湯器本体の電源プラグをコンセントから抜き、数分(5分程度)待ってから再度差し込んでください。
    • リモコンがある場合は、リモコンの電源を入れ直してください。
    • これでエラーが解消されるか確認してください。
  2. 給気口・排気口の確認:

    • 給湯器の周囲に障害物がないか確認してください。特に給気口(空気を吸い込む場所)や排気口(排気を出す場所)が塞がれていると、燃焼に必要な空気を取り込めず、エラーが発生する原因となります。
    • 積雪、落ち葉、ゴミなどが詰まっていないか確認し、取り除いてください。
  3. ガス栓の確認:

    • ガス栓が全開になっているか確認してください。閉まっている場合は、全開にしてください。
    • 他のガス機器(ガスコンロなど)が正常に使用できるか確認し、ガス自体が供給されているか確認してください。
  4. 水抜き栓の確認(寒冷地の場合):

    • 寒冷地にお住まいの場合は、給湯器が凍結防止のために自動で水抜きを行うことがあります。水抜き栓がわずかに開いていると、水圧が低下し、正常に燃焼しないことがあります。水抜き栓が閉まっているか確認してください。
対処法まとめ: 上記の手順を試すことで、一時的なエラーや軽微な問題が解消されることがあります。

修理が必要な場合の判断基準

上記の手順を試してもエラー901が解消されない場合は、残念ながらご自身での解決は難しい可能性が高いです。以下の場合は、専門業者に修理を依頼してください。

  • エラーが頻繁に発生する場合: 一度リセットしてもすぐにエラーが再発する場合は、内部部品の故障が疑われます。
  • 給湯温度が安定しない場合: 設定温度までお湯が温まらない、または温度が急激に変化する場合は、燃焼制御系の異常が考えられます。
  • 異音や異臭がする場合: 給湯器から異常な音(爆発音、金属音など)がしたり、ガス臭がする場合は、非常に危険な状態です。すぐに使用を中止し、専門業者に連絡してください。
  • 長年使用している給湯器の場合: 10年以上使用している給湯器は、経年劣化による故障のリスクが高まります。修理よりも交換を検討した方が良い場合もあります。

修理を依頼する際は、以下の情報を準備しておくとスムーズです。

  • 給湯器の型番(本体に記載されています)
  • エラーコード(901)
  • エラーが発生する状況(いつ、どのような時にエラーが発生するか)
  • 給湯器の使用年数

これらの情報を伝えることで、業者側も状況を把握しやすくなり、適切な対応をしてくれます。安全のためにも、専門業者による点検・修理をおすすめします。

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