注意点: 給湯器の修理・点検は、感電やガス漏れなどの危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安を感じる場合は、必ず専門業者にご依頼ください。 また、作業前に必ず給湯器の電源を切り、ガスの元栓を閉めてください。
ノーリツ給湯器のエラーコードE06が表示された場合、それは「燃焼制御装置非検知」を意味します。つまり、給湯器が正常に燃焼を制御できていない状態です。 このエラーは、安全装置が作動し、給湯器が運転を停止することで表示されます。
E06が表示された際に、ご自身で確認できること、そして対処できることをご紹介します。
ご自身でできる確認と対処
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1. 給湯器のリセット(再起動):
まずは、給湯器をリセットしてみましょう。これは、一時的なエラーである場合に有効です。
- 給湯器の電源プラグをコンセントから抜いてください。
- 1~2分ほど待ってください。
- 再度電源プラグをコンセントに差し込んでください。
- 給湯器を運転し、エラーコードが消えているか確認してください。
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2. ガス供給の確認:
ガスが正常に供給されているか確認してください。
- ガスの元栓が開いているか確認してください。
- 他のガス機器(ガスコンロなど)が正常に点火するか確認してください。他のガス機器も点火しない場合は、ガス会社に連絡してください。
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3. 排気口の確認:
給湯器の排気口が塞がれていないか確認してください。
- 排気口に雪やゴミなどが詰まっていないか目視で確認してください。
- 排気口周辺に物を置かないようにしてください。
対処法: 上記の確認と対処を行った後、エラーコードが消え、給湯器が正常に運転すれば、一時的なエラーだったと考えられます。
修理が必要な場合
上記の方法を試してもエラーコードE06が解消されない場合は、以下の原因が考えられ、専門業者による修理が必要です。
- 燃焼制御装置の故障
- 点火装置の故障
- ガス電磁弁の故障
- 給湯器内部の配線不良
- 基盤の故障
これらの部品は、ご自身で修理・交換することは非常に困難です。無理に行うと、更なる故障や事故につながる可能性があります。
具体的には、以下のような状況であれば、迷わず専門業者にご連絡ください。
- 給湯器から異音がする
- 焦げ臭いにおいがする
- 給湯器本体が異常に熱くなっている
- 何度もエラーコードが表示される
修理業者を選ぶ際のポイント:
- ノーリツの修理認定を受けている業者であるか確認しましょう。
- 複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討しましょう。
- アフターサービスや保証制度が充実している業者を選びましょう。
- 口コミや評判を参考に、信頼できる業者を選びましょう。
給湯器の修理は、安全に関わる重要な作業です。信頼できる専門業者に依頼し、安心して給湯器をご使用ください。

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