E2Cエラーは、給湯器の給湯用水量センサー系統に異常が発生していることを示しています。 このエラーが出ると、給湯器が正常に作動しなくなる可能性があります。まずは落ち着いて、以下の手順をお試しください。
E2Cエラー:自分でできる確認と対処法
E2Cエラーは、給湯用水量センサーが正常に動作していない場合に表示されます。以下の手順で、ご自身でできる範囲で確認と対処を試みてください。
1. 給湯器のリセット
- 給湯器の電源をOFFにする: 給湯器の運転スイッチを切るか、電源プラグを抜いてください。
- 数分待つ: 5分程度時間をおいてください。
- 電源をONにする: 再度、給湯器の運転スイッチを入れるか、電源プラグを差し込んでください。
- エラー表示を確認: エラー表示が消えているか確認してください。これでエラーが解消される場合があります。
2. 給水元栓の確認
- 給湯器の給水元栓が全開になっているか確認: 給水元栓が閉まっている、または完全に開いていない場合、エラーが発生することがあります。
- 給水元栓を全開にする: 全開になっていない場合は、しっかりと全開にしてください。
3. 断水や水圧の確認
- 断水していないか確認: 地域全体で断水が発生していないか確認してください。
- 水圧が十分か確認: 他の蛇口から水を出してみて、水圧が弱くないか確認してください。水圧が低い場合、給湯器が正常に作動しないことがあります。
4. 給湯器周辺の配管の確認
- 給湯器周辺の配管に水漏れがないか確認: 水漏れがある場合、給湯器の動作に影響を与える可能性があります。
- 配管が凍結していないか確認: 冬季など、気温が低い場合は配管が凍結している可能性があります。凍結している場合は、自然に解凍されるのを待つか、専門業者に依頼して解凍してもらってください。
上記の手順でエラーが解消された場合: 給湯器が正常に作動するか確認し、しばらく様子を見てください。
修理が必要なケース
上記の手順を試してもE2Cエラーが解消されない場合は、給湯器の内部部品(給湯用水量センサーなど)の故障が考えられます。以下の場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。
- リセットしてもすぐにエラーが再発する場合: 一時的な問題ではなく、恒常的な故障の可能性があります。
- 給湯器から異音や異臭がする場合: 内部部品の異常を示唆している可能性があります。
- 水漏れが確認できる場合: 給湯器内部の部品が破損している可能性があります。
- 給湯器の年数が10年以上経過している場合: 経年劣化により、部品の寿命が尽きている可能性があります。
安全上の注意: 給湯器の分解や修理は、専門的な知識と技術が必要です。感電やガス漏れの危険性があるため、ご自身での修理は絶対に行わないでください。必ず、ノーリツの修理専門業者または、給湯器の修理に精通した業者に依頼してください。
修理を依頼する際は、エラーコード(E2C)を伝え、給湯器の型番を伝えると、よりスムーズな対応が期待できます。

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