注意点: エラーコードLL0は、ノーリツの給湯器がFC-1(油切れ検知装置)と接続されている場合に表示されることがあります。これは給油が必要な状態を示唆していますが、必ずしも給湯器自体の故障を意味するものではありません。また、運転OFF時のみ表示される機種もあります。
ノーリツ給湯器のエラーコードLL0が表示された場合、以下の手順で対処してください。
LL0エラーの確認と対処法
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エラー表示の確認:
- 給湯器のリモコンに「LL0」と表示されているか確認してください。
- 給湯器本体の表示パネルにも同様のエラーが表示されているか確認してください。
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油量の確認:
- 油タンクの油量を確認してください。目視で確認できる場合は、残量を確認してください。
- 油量計が付いている場合は、その指示値を確認してください。
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給油の実施:
- 油量が不足している場合は、速やかに給油を行ってください。
- 給油後、給湯器のリモコンでエラーリセットを試みてください。(機種によって操作方法が異なります。取扱説明書をご確認ください。)
- 一般的なリセット方法は、電源を一度OFFにし、数秒待ってから再度ONにするというものです。
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FC-1(油切れ検知装置)の確認:
- FC-1が正しく接続されているか確認してください。配線が外れていないか、コネクタが緩んでいないかなどを確認してください。
- FC-1自体が故障している可能性も考慮し、販売店またはメーカーに相談してください。
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リモコンの確認:
- リモコンの電池残量が少ないと誤作動を起こす場合があります。電池を交換してみてください。
- リモコンの型番を確認し、ノーリツの公式サイトで取扱説明書をダウンロードして、エラーコードに関する記述を確認してください。
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再起動:
- 給湯器の電源プラグをコンセントから抜き、数分待ってから再度差し込んでください。これにより、一時的なエラーが解消されることがあります。
対処法: 上記の手順で給油を行い、エラーリセットを実施してもエラーが解消されない場合は、FC-1の故障、または給湯器本体の故障が疑われます。
修理が必要な場合の判断基準
- 給油後もエラーが解消されない場合。
- FC-1の接続に問題がないにも関わらず、エラーが頻繁に表示される場合。
- 給湯器本体から異音や異臭がする場合。
- 給湯器の動作に明らかに異常が見られる場合。(お湯が出ない、温度が安定しないなど)
上記に該当する場合は、ご自身で修理を試みずに、必ずノーリツの修理窓口または専門業者にご連絡ください。無理な修理は、給湯器の故障を悪化させるだけでなく、事故につながる可能性もあります。
ノーリツコンタクトセンター: ノーリツの公式サイトで最新の連絡先をご確認ください。
安全のため、専門家による点検・修理をお勧めします。

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