【パナソニック(エコキュート)】エラーコード「H87」の原因と対処法(給湯混合弁の温度の異常。)

注意点: エコキュートの修理・点検作業は、感電や怪我の危険を伴う場合があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、作業前に必ずエコキュートの電源を切り、取扱説明書をよく読んでから行ってください。

パナソニックのエコキュートでエラーコードH87が表示された場合、これは「給湯混合弁の温度の異常」を示しています。給湯混合弁は、お湯の温度を調整する重要な部品です。このエラーが出ると、お湯の温度が安定しなかったり、お湯が出なくなったりする可能性があります。

まずは落ち着いて、以下の手順で状況を確認し、対処を試みてください。

自分でできる確認と対処

  1. エコキュートの再起動:

    • エラー表示をリセットするために、エコキュートの電源を一度切ってください。
    • ブレーカーを落として、数分待ってから再度ブレーカーを上げ、電源を入れ直します。
    • エラーが解消されるか確認してください。
  2. 給水配管の確認:

    • 給水配管が凍結していないか確認してください。特に冬場は凍結が原因でエラーが発生することがあります。
    • 凍結している場合は、配管にぬるま湯をかけるなどして解凍してください。(熱湯は使用しないでください。配管が破損する恐れがあります。)
  3. 給湯温度の設定確認:

    • 給湯温度の設定が高すぎないか確認してください。設定温度を少し下げて、様子を見てください。
  4. 貯湯タンク内の湯切れ確認:

    • お湯を使いすぎた場合、一時的に湯切れを起こし、エラーが表示されることがあります。時間を置いて、タンク内にお湯が溜まるのを待ってください。
対処法まとめ: 上記の手順を試すことで、一時的なエラーや軽微な問題が解消される場合があります。再起動後、しばらく様子を見て、エラーが再発しないか確認してください。

修理が必要なケース

上記の手順を試してもエラーが解消されない場合は、給湯混合弁自体の故障、またはエコキュートの制御基板の故障が考えられます。以下の状況に当てはまる場合は、専門業者への修理依頼をご検討ください。

  • 再起動後もすぐにH87エラーが再表示される。
  • 給湯温度が安定しない、または全くお湯が出ない。
  • エコキュート本体から異音や異臭がする。
  • 過去に同様のエラーが頻繁に発生している。

修理を依頼する際は、パナソニックの修理受付センター、または信頼できる地元の給湯器専門業者にご連絡ください。エラーコード「H87」を伝え、状況を詳しく説明することで、スムーズな対応が期待できます。

重要: エコキュートは精密機器であり、内部には高電圧部品も含まれています。ご自身で分解・修理を行うことは非常に危険ですので、絶対におやめください。

エコキュートを安全に、そして長くお使いいただくために、定期的なメンテナンスも重要です。専門業者による点検を定期的に受けることをおすすめします。

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