【パナソニック(エコキュート)】エラーコード「H82」の原因と対処法(時計電源やデータの異常。)

注意点: エコキュートの操作は、感電や火災の原因となる可能性があります。ご自身で作業を行う場合は、必ず取扱説明書をよく読み、安全に十分注意してください。不安な場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

パナソニックのエコキュートでエラーコードH82が表示された場合、これは「時計電源やデータの異常」を示しています。簡単に言うと、エコキュート内部の時計や設定データが何らかの原因で狂ってしまっている状態です。

自分でできる対処法

まずは、以下の手順を試してみてください。意外と簡単に直ることもあります。

  1. エコキュートのリモコンを確認する:
    • リモコンに日付や時刻が正しく表示されているか確認してください。
    • 表示がおかしい場合は、リモコンの設定メニューから日付と時刻を修正してください。
  2. ブレーカーのリセット:
    • エコキュート専用のブレーカー(通常は分電盤にあります)を一度「OFF」にして、数分待ってから再度「ON」にしてください。これは、エコキュートを再起動させる効果があります。
    • ブレーカーを操作する際は、必ず電気工事士の資格を持っている人が行ってください。資格がない人が行うと感電の恐れがあります。
  3. 貯湯タンクユニットの電源プラグを確認:
    • 貯湯タンクユニットの電源プラグがコンセントにしっかり差し込まれているか確認してください。
    • プラグを一度抜いて、数分待ってから再度差し込んでみてください。
  4. エコキュートのリセットボタン(もしあれば):
    • 機種によっては、エコキュート本体にリセットボタンが付いている場合があります。取扱説明書で位置を確認し、リセットボタンを押してみてください。

これらの手順を試した後、エラーコードが消えて正常に運転すれば、一時的なエラーだったと考えられます。しばらく様子を見て、再発しないか確認してください。

修理が必要な場合の判断基準

上記の手順を試してもエラーコードH82が解消されない場合は、残念ながらご自身での解決は難しい可能性が高いです。以下の場合は、迷わず専門業者に修理を依頼してください。

  • 何度もエラーコードH82が再発する場合: 一時的なものではなく、内部部品の故障が考えられます。
  • ブレーカーを落とす、プラグを抜くなどのリセット作業をしても改善しない場合: 時計電源やデータに根本的な問題が発生している可能性があります。
  • エラーコードH82以外にも、他のエラーコードが表示される場合: 複数の問題が複合的に発生している可能性があります。
  • エコキュートの運転に明らかに異常がある場合(お湯が出ない、異音がするなど): エラーコード表示以外にも問題が起きている可能性があります。
  • 保証期間内の場合: 無償で修理を受けられる可能性があります。保証書を確認し、メーカーまたは販売店に連絡してください。
対処法: エラーコードH82が解消されない場合は、パナソニックの修理相談窓口、またはお近くの信頼できる給湯器専門業者に修理をご依頼ください。修理の際は、エラーコードH82が表示されていること、試した対処法などを詳しく伝えると、スムーズな対応が期待できます。

エコキュートは精密機器ですので、無理な修理は状態を悪化させる可能性があります。安全のためにも、専門家の判断を仰ぐようにしましょう。

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