注意点: エコキュートの修理は電気や水を使用するため、感電や漏水の危険があります。ご自身での作業に不安がある場合は、必ず専門業者にご依頼ください。また、エコキュートの保証期間内であれば、メーカーに問い合わせることをお勧めします。
パナソニックのエコキュートでエラーコードH81が表示された場合、それは「給湯サーミスターの温度異常」を意味します。給湯サーミスターは、お湯の温度を検知するセンサーで、このセンサーが異常な温度を検知した際にエラーが表示されます。
エラーH81の原因
- 給湯サーミスターの故障
- 給湯サーミスターの配線不良(断線、接触不良など)
- エコキュート本体の制御基板の故障
- 一時的なシステムエラー
ご自身でできる対処法
まずは以下の手順で、一時的なエラーかどうかを確認してください。
- エコキュートのリセット: エコキュートの電源を一度OFFにし、数分後に再度ONにします。これにより、一時的なシステムエラーが解消されることがあります。
- リモコンに電源ボタンがある場合は、リモコンでOFF/ON。
- リモコンに電源ボタンがない場合は、エコキュート本体のブレーカーをOFFにし、数分後に再度ON。
- 再沸き上げ: リセット後、通常通りお湯が出るか確認します。必要であれば、再沸き上げ運転を行ってください。
- エラー再発の確認: 数日間様子を見て、エラーが再発するかどうか確認します。
対処法: 上記の手順でエラーが解消された場合は、一時的なエラーだったと考えられます。しかし、エラーが頻繁に再発する場合は、専門業者による点検・修理が必要です。
修理が必要な場合の判断基準
以下の場合は、ご自身での修理は困難なため、専門業者にご依頼ください。
- 上記のリセット作業を行っても、エラーが解消されない場合
- エラーが頻繁に再発する場合
- エコキュート本体から異音や異臭がする場合
- 配線や部品の交換が必要な場合
専門業者への依頼
専門業者に依頼する際は、以下の点に注意しましょう。
- 複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較する
- パナソニックの修理認定を受けている業者を選ぶ
- 修理後の保証期間やアフターサービスについて確認する
エラーコードH81は、給湯サーミスターの故障や配線不良が原因であることが多いです。ご自身でできる範囲で対処し、改善が見られない場合は、速やかに専門業者にご相談ください。

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