重要なお知らせ: エコキュートの修理は、電気や配管を扱うため、感電や水漏れのリスクがあります。ご自身で作業を行う場合は、必ず取扱説明書をよく読み、安全に十分注意してください。自信がない場合は、専門業者に依頼することを強く推奨します。
パナソニックのエコキュートでエラーコードH69が表示されたのですね。ご心配かと思います。このエラーは「暖房往きサーミスタが過剰な温度を検知」していることを意味します。つまり、エコキュートから暖房へ送られるお湯の温度を測るセンサーが、異常な高温を感知している状態です。
まずは落ち着いて、以下の手順で状況を確認してみましょう。
ご自身でできる確認と対処法
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エラーコードの再確認:
本当にH69のエラーコードが表示されているか、もう一度確認してください。誤って他のエラーコードと見間違えている可能性も考慮しましょう。
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エコキュートの再起動:
一時的な誤作動の可能性もあります。エコキュートの電源を一度オフにして、数分後に再度オンにしてみてください。これでエラーが解消される場合があります。
再起動の手順:
- エコキュート本体のブレーカーをオフにします。
- 数分待ちます。(5分程度)
- 再びブレーカーをオンにします。
- エラー表示が消えているか確認します。
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暖房配管の確認:
暖房配管(床暖房など)に異常がないか確認してください。配管が詰まっていたり、極端に曲がっていたりすると、お湯の流れが悪くなり、温度が上昇することがあります。
- 配管に目に見える損傷がないか確認します。
- 配管が極端に圧迫されていないか確認します。
- 暖房を使用していない場合、暖房配管のバルブが完全に閉じているか確認します。
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浴槽の温度設定の確認:
浴槽の温度設定が高すぎないか確認してください。暖房機能を使用している場合、浴槽の設定温度が高いと、暖房往き温度も高くなる可能性があります。
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取扱説明書の確認:
お手持ちのエコキュートの取扱説明書を再度確認し、H69のエラーコードに関する記述がないか確認してください。メーカーによっては、特定の対処法が記載されている場合があります。
上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合:
上記の確認と対処法を試してもエラーが解消されない場合は、暖房往きサーミスタ自体、またはエコキュートの制御基板に問題がある可能性が高いです。ご自身での修理は困難ですので、専門業者への依頼をご検討ください。
修理が必要な場合の判断基準
- 上記の対処法を試してもエラーが解消されない場合。
- エラーが頻繁に発生する場合。
- エコキュート本体から異音や異臭がする場合。
- エコキュートの動作に明らかな異常が見られる場合(お湯が出ない、温度が安定しないなど)。
専門業者への依頼
専門業者に依頼する際は、以下の点に注意しましょう。
- パナソニックのエコキュートの修理実績がある業者を選びましょう。
- 複数の業者から見積もりを取り、料金や対応を比較検討しましょう。
- 修理内容や料金について、事前にしっかりと説明を受けて納得してから依頼しましょう。
お近くのパナソニックのサービスセンターや、信頼できる住宅設備業者に連絡してみましょう。
最後に: エラーコードは、エコキュートからのSOSのサインです。早めに対処することで、故障の悪化を防ぎ、快適な生活を維持することができます。

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